Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

ヘラクレイトスの教え

「戦いは万物の父であり、万物の王である」

ヘラクレイトス

昨日の続き。

インプットクラスの沖縄でのセミナー。

2つ目の課題はこのヘラクレイトスの名言をテーマに
講演をするならっていうものだった。

自分なりに落とし込んで、
グループでもディスカッションして
発表。

で、木坂さんの見解も。

やっぱり僕が共感したのは、
そこに「実存」があるかないのか
という話。

これは、数日前に首里でえいこーさんやゆーぞー、
かんちゃんたちと話していたときに
えいこーさんも全く同じことを言っていて。

「実存」がない人が多いと
えいこーさんは言っていた。

どこかで聞いた話や学んだことを
ただ横にもってきてるだけで、
そこに「実存」がない、
それだとどうしてもフワフワしてしまうよねって。

えいこーさんも木坂さんも全く同じことを言っていた。

えいこーさんが僕の言葉に耳を傾けるのは、
そこに実存があるからだという。

鳥取の田舎に実際に移住し、
子どもたちも実際に森のようちえんに通い、
廃校の教室を借りて活動をする、、、
東京や名古屋、鳥取などを行き来する
ライフスタイルに「実存」があるから
話を聞こうと思う、と。

一方で、、、

いい話はあるし、納得もするけど、
どこかで学んだり、勉強してることを
言ってるだけの人には
ちょっと抵抗があるとえいこーさんは言っていた。

今回のヘラクレイトスの課題においても、
木坂さんは「実存」の大切さを強調する。
(ちなみにこのテーマなら木坂さんは
 ラグビーについて話すと言っていた)

僕たちのグループも含めて、
どのグループも弁証法を切り口とした
講演になりそうだったけど、それは一般論。

単なる概念操作だから、
つまらなく感じる人が多いだろう、と。

せっかくこうしてインプットの訓練を受けているのだから
アウトプットも高い質でできるように訓練していきたい。

単なる読書講座ではないんだよね。

インプット全般の能力アップと同時に
アウトプットの質も向上する。

仕事でのコミュニケーション、
普段の人間関係だけでなく、
こうして情報発信をしていくにも
役立つ講座。

きつい1年間になると思うけど
(僕なんかインプット講座だけで2クラスだし)
自己研鑽していきたいね。

ではでは、今日はこのへんでー。

また明日!

島田晋輔

PS)

鳥取に帰ってきたけど、
こちらはまだまだ寒い。。

ストーブたいてるよ。

で、今日はバースデーってことで、
佐久間さん秘密結社メンバーから
カツサンドケーキが届いたので、お礼の動画をとってみた。

個人的にもメッセージや動画、音声などたくさんいただいた。

みなさん、ありがとー!



姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

    • 佐久間
    • 2016年 4月 06日

    見た目がまずそうなのは、、ワイルドサイドなケーキだからです。
    これからもロマンを追い求めて頂ければ!!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP