今日、明日で2016も終わり。
去年も今日に2015年を音楽で振り返る
ってこんな感じでやってたので、
今日も。
では、さっそく10位からいってみましょう。
10位はこちら、、、
10位:Awesome City Club – 4月のマーチ
Awesome City Clubはこのような記事で
取り上げたけど、音楽どうこうよりスタイルとしてね。
今の時代を反映してるっているのと、
こういう若い世代の勢いというか
取り組みを象徴する意味で。
9位:真黒毛ぼっくす – 酔いどれ東京ダンスミュージック
ワイルドサイド部の部活動でライブを観に行った
真黒毛ぼっくす。
お目当は知久さんだったけど、
会場全体を「飲み」の雰囲気にしてしまうところがさすが。
このピースフルな雰囲気がね。
知久さんと真っ黒けで演奏した
たまのロシアのパンは圧巻だった。
8位:ICHI
名古屋で音楽をやっていたときに
交流のあったICHIさん。
レイチェルと結婚し、
お子さんをもうけ、
ブリストルにも移住し、
音楽で生計をたてるまさにクレイジーパパ。
日本ツアーの鳥取公演のときに
我が家にも来てくれて。
ぽっちり舎でゲスト講師を勤めてくれた
TOTOさんとも親交があったというから
世間はせまいな、と。
ICHIさんはこの曲というより、
パフォーマンス含めて、ね。
レイチェルとふたりで楽しそうにしてるのがいいかな。
夫婦のひとつの在り方。
7位:ソワレ – だいじなひと Je toublieral
ソファーサウンズに出演していた
シャンソン歌手のソワレさん。
いろんな意味で衝撃だった。
歌手だけでなく、ライブハウスも経営している
経営者としての側面もあり、
ライブ後に話した感じからは
繊細で丁寧な一面が垣間みれた。
より丁寧に。
これテーマだね。
6位:アン・サリー – 手紙
渡辺さんの命日にひふみとふたりで
みたき園で演奏をみたサリーさん。
ブルーハーツのなかでも
大好きな一曲をこんな風にカバーしてくれた。
みたき園の雰囲気もあいまって
思い出深い一曲に。
5位:Nozomi Nobody – Someday
こちらもソワレさんと同様に
ソファーサウンズに出演していたNozomi Nobody。
歌+ギターというシンプルな構成ながら
ボイスサンプリングやエフェクトなんかもつかって
自分の声を重ねたりしてね。
ソファーサウンズの雰囲気にもぴったりだった。
4位:岡崎体育 – 家族構成
曲だけでいったらスペツナズを選曲しようと思ったけど、
PVも含めたらFRIENDSとかMUSIC VIDEOかなあって
悩んで家族構成を最終的に選んだのは歌詞だね。
「洗濯物がどうのこうって小さな喧嘩も
家族がいなけりゃできない会話」
ってなかなか深いメッセージだね。
そして、
「オレタチニンゲンクウ」
へのくだり(苦笑)
この前ナカヒラさんも言ってたけど、
こういう意外性というか
振り幅って大事だよね。
3位:大工哲弘 – ハートランド
4月に出演してくれた知久さん、栗コーダーが
カバーしていて知った曲。
さすが沖縄の歌い手っていう雰囲気もそうだけど、
このゆるい雰囲気からの温かいメッセージもね。
心に咲いた花に戸惑いながら
明日への道を探しているのか、
ひとりでゆけないひとりでゆけない、
幸せという名の遠い国。
2位:栗コーダカルテット – シーベックシーモア
4月の御柱祭での栗コーダーと知久さんの演奏、
演奏だけでなく前後の準備や運営も含めて
自分には大きな体験となった。
音楽だけでなく生き方、在り方にまで
影響のでた栗コーダーカルテットからの一曲を。
1位:知久寿焼 – eleanor plunkett
今年はやっぱり知久さんかな。
ライブにも出演してくれて
そのあとなんと4泊もしてくれて、
毎日飲み明かし。
知久寿焼という人間から
生き方や考え方、価値観にまで
大きな影響を受けた。
知久さんといったら
あの特徴的な声と歌い方を連想するひとが
多いけど、そしてそれも素晴らしいのだけど、
選んだ一曲はギターのよるこんなカバー曲。
運転する車の後部座席でこの曲を弾いてくれて
春のあおあおとした智頭の風景と溶け込んだ
思い出深い一曲。
ということでこれを2016の僕のベストソングとして。
・・・以上。
この1年のブログに取り上げた曲で
ベスト10をつくってみた。
まとめると、、、
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1:知久寿焼 – eleanor plunkett
2:栗コーダカルテット – シーベックシーモア
3:大工哲弘 – ハートランド
4:岡崎体育 – 家族構成
5:Nozomi Nobody – Someday
6:アン・サリー – 手紙
7:ソワレ – だいじなひと Je toublieral
8:ICHI
9:真黒毛ぼっくす – 酔いどれ東京ダンスミュージック
10:Awesome City Club – 4月のマーチ
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という感じ。
10位のAwesome City Clubと
4位の岡崎体育以外、すべてライブで体験しているというね。
いかに体験が重要か、それとも
コンテンツだけでここまでインパクトを与える
Awesome City Clubと岡崎体育がすごいのかわからないけど、
2016を振り返るいい10曲だと思う。
あなたはどんな曲を選ぶ?
島田晋輔
PS)
親指シフトトレーニング86日目。
長くなってきたので、
別ページに。
今日のトレーニングはこちら。
岡崎体育、私も今年かなり上位ランクインとなりました!
来年のしんすけべミュージックランキングも楽しみにしています♪
ですよね!
PVふくめていい感じでしたよねー。
たけやんミュージックランキングも気になります♪