Walk on the Wild Side

From：よっぴー

ぐぬぬ。。。

筋肉痛が。。。

けど、まだその日のうちに来るだけ若い証拠か。。。

普段から運動することや

体幹を鍛えることにフォーカスしているんですけど

久々に、筋肉痛に｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

何をやったかというと

ボルダリングと、トランポリン。

トランポリンって全身運動と言われています。

周りから見てると飛んでるだけなんですけどね笑

やってみた感想は

高く飛ぶに連れて難しい（当たり前かっ

『空中にいる』という

何も頼るものがない状態でいる事って

とっても不安定なんだと思い知りました。

いつもと違う状況にいる事で

いつも無意識にとれているバランスが崩れてしまうんですね。

普段、無意識に身体の平行を保っているのは

筋肉と姿勢のおかげ。

木坂さんのパフォーマンスセミナーでも言っていましたが

正しい姿勢と、正しい動きをしないと

本来動く筋肉とは違う筋肉で身体を動かす事になります。

これを代償動作と言うんですが

普段から身体のバランスを取る事を代償で行なっている場合

普段と違う環境になると如実に差が出ます！

今回のトランポリンもそうですし

アスレチックに行った時とか

普段の生活でも、階段で足を踏み外した時とか

とっさに消しゴムを投げられて受け取らなきゃダメな時とか

こういうとっさの時に

普段から正しく筋肉を使えているのか？が出ます。

トランポリンで高くジャンプをすると

バランスを意識して取ろうとするので

普段使わない筋肉をたくさん使うようになり

さらに、変に力んでしまって

汗だくに笑

近くで楽しそうに遊んでいた子供達は

涼しい顔でぴょんぴょん跳ねて遊んでいました笑

トランポリンは、全然問題なく遊べたのですが

問題は、ボルダリングです。

ボルダリング初心者の僕は

どうしても、足で登るのではなく

手を使って登ってしまうんですね。

そうすると、体重を腕で支えなければいけないので

握力がぁぁぁ｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。

と、なってしまいます。

ただ、遊び終わって一番ダメージがあったのは

肩周りの筋肉でした。

特に、肩甲骨周りの筋肉が悲鳴をあげています。

身体を支えるっていう事は当たり前すぎて

いつも意識してないけれど

ものすごく負担なんだなぁと感じた出来事でしたねー。

身体のバランスは、体幹のトレーニングでなんとかなったものの

身体を支えるという感覚が僕にはまったく抜け落ちていたようです。

活動している間、常に体重を支えている

足、腰、背骨の凄さを体感しました。

上半身は意識しやすいけど

どうしても下半身って、意識しにくいんですよねぇ。。。

そういえば

僕の友達で、１日禅体験をしに行った人がいます。

禅の間は、もちろん正座をして一切喋ってはいけません。

丸一日、何も喋ってはいけない、携帯も取り上げられているので情報も入ってこない。

ようするに

自分と対話するしかやる事がなく

自分を見つめ直すには絶好の機会だそうですが

自分と向き合う事ができる前に試練があるようで

それは。。。

足の痺れ。

禅をしている間はもちろん常に正座。

普段慣れていない正座に

もちろん足がしびれます。

その痺れで頭がいっぱいになって

自分と対話すらできないみたいです。

そんな事をわかってるかのようにその和尚さんはこう言いました。

足が痺れるという事は、そこに足があると感じさせてくれているのです。

普段から当たり前にある事に感謝しなさい。

ついつい僕らは

慣れてしまって、意識しなくなってしまいますが

無意識にいろんなことをやってしまうことで

いつのまにか変な癖がついてしまったり

特定のモノばかり使ってしまったり。。。

そしていつのまにか

そこにあるという当たり前の事すら

当然と思ってしまう。

ある社員が退職して

あぁ、この掃除をしてくれてたのはあの人だったのか。。。

とか

恋人と別れて

一人になった部屋を見て楽しかった日々を思い出してしまう

とか

携帯を家に置いてきて

大事な連絡が取れない！相手がどこにいるかわからない！

なんてことにならないように

和尚さんのいうように

普段から感謝の気持ちを忘れず

今ココにあることを大切に生きていきたいですね。

それでは、今日はこの辺で！

P.S.

あ、そうそう、昨日かぼちゃ食べました？

柚子のお風呂も！

僕も、いつも入れているバスソルトを入れずに

柚子をお風呂に浮かべて入りましたよ！

やっぱり、昔の人の知恵って素晴らしいですね！

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～今日のプチ健康情報～

【ストレッチ】

筋肉を柔らかくするためにストレッチをしましょうとよく耳にしますが

ストレッチをしても筋肉は緩みません。

硬くなった筋肉を無理やり伸ばしても痛めるだけです。

筋肉を緩めるには、圧を加える事が必要です。

ストレッチボールなどで、押してみましょう！

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この記事を書いた人

吉本雄祐（よっぴー）

よっぴーこと、吉本雄祐です。人生もっとワガママでいい！というのをモットーに、人が自分の得意な事で生きていける世の中を作りたい。ある一つの作品を全員が全力で作っていける環境を整えていくような活動をしています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい！があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人でしたが現場で働く人や、組織運営に携わる中個人個人の得意をもっと引き出せれば世の中もっと良くなるのにって思っています。もっと心と身体の健康を個人も企業も考えていいってほしい。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。