Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

あけましておめでとうございます

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2016年です。

365分の1なのですが、
1月1日というこの数字の並びに
ひかれるものがあります。

もともと好きな数字は3なのですが、
最近「1」に縁があるんですよね。

秘密結社でもBOSS“ONE”と呼ばれているし
ワイルドサイド部でも背番号“1”だし。

2015年から続いている1ブームなので、
2016も「1」にこだわっていこうかと。

子どもの頃から競争とは無縁で、
1番を目指すということをした記憶がありません。

スポーツも勉強も
むしろ好きな方ではありましたが、
(特に秀でていたわけではありませんが)
順位にこだわりをもたず、
相対的な評価を気にしない性格でした。

周りを気にしないというか
興味ないというか、
それよりも自分の内なる理想に
いかに近づけるか、
小さい頃からそんなところに
興味をもっていました。

なので、ナンバー1という言葉には
無縁ではあったのですが、
今年は「1」という数字に縁があることもあり、
なにかでナンバー1を目指そうかと思っています。

その何かはまだはっきりしないですが、
この年始休みにいろいろなものを
アップデートしていこうかと。
(ああ、こんなときに家にフロートタンクがあれば。。)

いろんなひとと接していて、
立場的に相談にのることが多いのですが、
他人の土俵で戦おうとしてて
苦しそうなひとをよくみかけます。

他人のルールで試合をしているのですから、
それは苦しくて当然です。

寝技が得意なのに、
スタンディングオンリーのルールで
試合しているようなものです。

具体的なビジネスの現場でいうと、
Amazonやフェイスブック、ヤフオク、アメブロなど
誰かのプラットフォームのなかで、
勝負し続けている状態です。

まるで壁の外からくる巨人に怯えながら
壁の中で生活しているようなものです。

消えない不安がつきまとって当然でしょう。

ブログで何度も紹介している
マーケッターの長部さんが優れているのは、
YouTubeというプラットフォームを使いつつも、
自分のルールで運用しているというところだと
僕は思っています。

YouTubeの抜け道や裏技を見つけるのではなく、
きちんと独自のメディアを持つという視点で
設計しているところです。

相手の土俵にのらず、
自分の土俵をつくっている。

そして、設計通り、周りに気づかれずに
コツコツ構築し、ナンバー1になる。

結果として、日本ではライバル不在になるほど、
市場独占をしてしまいました。

卓球業界の事業において、
長部さんに勝負を挑もうとする人は
もういないのではないかと思います。

資金力のある大手でさえ、
太刀打ちできない状況だと思うからです。

それだけ、独自メディアを持つ、
コミュニティを構築する、
ルールメイカーになるというのは、
強力なことだと思います。

ずっと同じメッセージを発し続けていますが、
おそらく来年も再来年も同じことを
言っていると思います。

それだけ、本質的な話だと思うからです。
(やや抽象度が高いかもしれませんが)

というわけで2016年スタートしました。

今年もよろしくお願いします。

島田晋輔

PS)

去年の元旦はこんな感じでした。

PPS)

メルマガメンバーへ業務連絡です。

1月3日までは以前のままで、
4日にはめだるリセット&さよならグッバイを行います。

つまり、1月4日から新体制としてやっていきますので、
めだる移行申請などは3日までにお願いいたします。

PPPS)

元旦の一曲といえば、こちら、、、

日本人らしいお正月。

クリスマスソングとお正月の歌をマッシュアップし、
ゲーム風の音色で。

これはインストバージョンですが、
歌ありバージョンもいいですよ。



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