Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

当たり前を、当たり前にする凄さ

From:イーナ

今年はコロナの影響で、本来予定されていたモノが、延期になったりしてる事が
多いですよね。

イベントの中止や延期は、色々な分野で起こりました。

僕自身も参加を想定していた、e-Sportsの全国大会。

春に開催予定だったのが、延期になり、つい先日行われました。
半年遅れでの開催です。

僕は延期になった春の段階で、参加はしない決断をしたので、ゲーム内での
予選は通過してたのですが、本戦には参加しませんでした。

偶然、ファイナリストの顔ぶれを拝見したのですが、特に変わった事はなく、
ゲーム内でのランキング上位者が揃ってました。

もし僕も参加していたら、ファイナリストくらいには入って可能性はありますが、
参加していない人間が、あーでもない、こーでもないと言っても、
所詮は言い訳、負け惜しみ、コロンブスの卵状態にしかならないので、とやかくは
言わないでおきましょう。

それはともかく、最近、久しぶりに、リリース前のゲームで、βテストに当選したモノがありました。

CBT(クローズド・ベータ・テスト)と訳される事が多いので、聞いた事がある人も多いと思います。

正式リリース前に、実際のプレイヤー達にプレイしてもらい、最終バグの確認や、
サーバーの負荷確認、人気コンテンツ、プレイ時間帯による影響など、
運営側が把握する為に行う、テストプレイです。

運営や開発側にもよりますが、このβテストでの、ユーザーの反応を、
正式リリースまでに修正したり、改善、変更したりするが、運営の
ポテンシャルにもなります。

βテストで発生していた、不具合、バグなど、そのまま正式リリースされてからも同じまま。

なんて事も多く、何の為のβテストだったの?なんて事もありますが、
それでも何かしらの改善をされて、リリースされるモノが多いです。

当たり前と言えば、当たり前なのですが、その当たり前さえもしない場合がある事を考えると、
ユーザーの信頼は、こういった所で大きく影響するのだろうと思います。

ビジネスでも何でもそうだと思います。

商品、サービスの不具合、欠陥を、一向に改善せず、そのまま販売し続けたりする場合とか、
消費者の立場として遭遇した経験がある人も、いるかもしれません。

欠陥や不具合、予期せぬ何かのトラブルが起こった時。それにどう向き合うのか?対応するのか?

そう言う部分は、誤解を恐れずに言えば、商品やサービスの質よりも、重要な部分ではないのか?
と感じます。(もちろん、劣悪な質とかの場合は別ですけど)

対応の速さなんか、特に重要な部分だと思います。

ユーザーがファンになってくれる部分は、モノやサービスの内容よりも、
こういった部分ではないかと思います。

あなたはどう思いますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
昨日から始まった、とあるタイトルのβテスト。
初日の段階で、ランキング1位を達成したので、最終ランキングも1位を目指す事にする・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP