Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

数ヶ月の議論の末に・・・

From:イーナ

少し熱を冷まそうか・・・
熱を冷ますには冷たいモノ。というわけで、アイスで一服をしよう。

そう言いながら、ドラクエタクトに熱中していたK社長とT社長が呟いたので
アイスで一服をしながら雑談に。

まあ、僕がドラクエタクトをやっていた訳ではないですけどね(笑)

最近、ドラクエシリーズの待望の新作、ドラクエタクトがリリースされたのは
記憶に新しいと思います。

内容はともかく、多くの人が遊び出したゲームでもあります。

別に遊ばないけど、インストールだけしてる人も多いと思いますが、予想通り、
リリース初動のダウンロード数はまたたく間に100万ダウンロードを突破し、
現在は500万ダウンロードを突破しています。

単純に、500万人の人が、ドラクエタクトを、遊び出したと言えますから
すごい事だと思います。

まあ、僕はやっていませんけど・・・

実はこのドラクエタクト。僕たちのチームの中では、ずいぶん前から
取り扱いについて議論を重ねていました。

ビッグタイトルですからね。

ただ、純粋に楽しむのと、攻略してメディア展開してマネタイズしていく場合とでは、趣旨が違ってきます。

他にも様々な事を考慮しながら、リリースまでの数ヶ月間、議論を重ねてきたわけです。

で、そんな中、僕たちが出した結論は・・・

ドラクエタクトは、攻略していかない!

という決断に。

というわけで、純粋に、1ユーザーとして、ドラクエタクトを楽しんでる
K社長とT社長です。(楽しむと、攻略していく事は、全然違いますからね。
すごく楽しそうです・・・)

何度も言いますが、僕はやっていませんけど・・・

りゅうおうがどうとか、ダースドラゴンがどうとか言いながら、楽しんでる
2人の側で、僕は真剣に別のタイトルを攻略しているのでした・・・

ドラクエタクトの影に隠れながら、全世界同時リリースされた、とある
タイトルを攻略中なのです・・・

攻略と同時に、最速のタイトルも獲得を目論んでます。

おそらく、攻略と最速の同時並行は無謀なチャレンジでしょう。

同時並行を選択した時点で、すでに勝敗は決してる可能性も十分に理解しています。

それでも、僕達はチャレンジをしたかった。

野球のメジャーリーガーの大谷選手が、投手と打者の二刀流にチャレンジしているように・・・

結果よりも、チャレンジの中で、培われる、学びと成長、そしてそれを
目指してる中でしか見えない、ヴィジョンや景色を見たいと思ってるからです。

すでに結果は見えてるかもしれませんが、最後までベストを尽くしたいですね。

それでは良い1週間を。

PS
今日のイーナさん
一気に冷たいアイスを食し、頭がキーンとして悶絶する・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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