From:よっぴー
昨日嫁が急にアマゾンプライムを開いて
コードブルーを見だした。
僕は大のミスチルファンなので
コードブルーは全部見てきたんだけど
映画は見てなかったんだよね。
っていっても
2018年って書いてるから去年の映画なのかな。
昨日みて、さらに朝からもう一回見てしまった笑
あんまり映画なんて普段見ないんだけどね。
映画もドラマもうちにテレビがないから
なかなか見る機会がないけど
このドラマって
主人公それぞれのストーリーがしっかりしていて
人間模様がすごくわかる。
人って
他人のことなんて見えている部分からはわからない事が多くて
けどその人は、自分の中でいつも何かに葛藤していて
本当にこれでいいのか?
もっと良くすることはできたんじゃないのか?
そんな事を考えながら生きてる。
もちろん僕たちも同じで。
人と関わる事は避けられないから
この関わり方でよかったのか
この言葉の選択でよかったのか
態度はどうだったか
など
相手の気持ちを汲んでいたかと振り返る事が多々あると思う。
その人はその人なりの人生を歩んできて
その人なりの経験をし
僕たちからは想像もつかない体験をしてきたかもしれない。
けど、僕たちはそんな事は本人や周りの人から聞かない限り知るわけないし
その人の状況に実際自分がなってみないとわからないことも多い。
後から知って
やってしまった!
って思うこともあると思う。
今回のコードーブルーは
思っている事を伝えようというメッセージをすごく感じたけど
思っている事を伝えることと
思っている事が伝わる事って違うと思うんだよね。
思っている事が伝わるためには
相手のことを理解してからでないと伝わらない。
不器用に伝えたところで
相手がそれをしっかり汲み取ってくれる視野の広い人ならそれでいいけど
逆に反感を食らう事もあると思う。
この人は不器用だから、こんな言い方しかできないんだろうけど
本当は褒めてるんだなぁと感じるのは
その人のことを理解してきた後に感じる事なんだと思うしね。
けど
実際に生きていると
想いを伝える事よりももっと難しい事があるなぁと僕は感じていて
それは、相手がどうしていいかわからない時に
アドバイスをする事
相手が悩んでるのって
本当はこうするべきだとわかっているけど
心ではそれを否定していて
どうしていいかわからないっていう状態なんじゃないかって思うんだよね。
葛藤なんていう言葉で括っちゃうと
すごく安っぽくなっちゃうけど
こういう自分の心の中の理性と感情が戦っている時に
なんてアドバイスをするのかって
ものすごく難しい事だと思う。
正論を言ったところで
相手にとってそれは、わかりきっている事だから
そんな事わかって聞いてんだよ!
ってなる。
映画のコードブルーの中でも
こういうシーンがでてきたし
ドラマの中でも何回も出てきたと思う。
僕が今回コードブルーを見ていて思ったことは
同じような経験をした人の話をしてあげる事が
その人にとって、とても心を軽くするんだ、と思った。
悩んで悩んで、それでも止まらずに前に進んできた。
そして、その結果こうなった。
この話は、今悩んでいる人にはとても大きな力になるんだろうね。
僕らのSWSも
悩んできた過去が全部残っていて
なんで上手くいかないんだっていう時に
メンバー同士で話し合って
どういう行動を取ってきたのか
そして、その結果どうなったか?
が、残っている。
新しいことに挑戦する時に
悩まないことなんてないと思うから
同じような悩みを共有できる仲間っていうのは
コードブルーの主役5人のように
かけがえのない存在になるんじゃないかな?
なんて、僕がSWSの参加者だった時の事を思い出した笑笑
ちょっとライトくんに連絡してみよ笑笑
って事で、今日はこの辺で。
よっぴー
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<今日のぷち健康情報>
コードブルーって、緊急患者発生で医師全員集合っていう意味なんですけど
最近は、ドラマのコードブルーが流行ったせいで、コードブルーの院内放送しちゃうと患者がどよめくらしく
違う隠語になっているところもあるんですってー。
道端で倒れている人を見かけたら
一般人であっても、適切な処置ができるくらいの医学知識はつけておいて欲しいなぁと思います。
医学知識なくても、119番に電話してスピーカーで通話。
これだけ覚えておいてもらえると
電話越しに指示してもらえるので率先して行動してくださいね!
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