Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

どこでハマるか分からない

From : いっちー

自分の知識や経験が時代の流れによって
通用しなくなったという経験はありますか?

技術職などの方は、技術の進化によって
それに対応していかないと
仕事ができないということがありますよね。

後継者がいなかったりして、
逆に古いものを取り扱える人が少なくなり、
昔の技術を扱える人が
高単価で求められる市場というのも存在しますが…

時代に流されるというわけではなく、
時代の流れに適応していくのは
大事だなと思ったことがありました。

時代の変化

昨日は、月1の島田さんのワークショップ。

そこで出た話のひとつに
今はステップメールを
最初から読む時代ではない
というような話がありました。

もともと、そのメールの発信者の
ファンであったり、
オファーを待っている場合、
僕は最初からしっかり読む派なのですが、
たまたま開いたメールがおもしろくて、
遡って過去のメールを
読むということもあります。

皆さんもそういう経験はないでしょうか?

メールだけにかぎらず、
世の中に出ているコンテンツ…

たまたま見た漫画、アニメ、ドラマがおもしろくて
そこからハマッて、単行本を買い集めたり、
第1話からアマプラやNetflixなどで見たりとか。

僕の実体験

たとえば、僕は去年?一昨年くらいに
春場ねぎ先生の「五等分の花嫁」って
ラブコメ漫画にめっちゃハマってしまいました。

ラブコメは基本好きですが、
I”s、いちご100%と通ってきて、
それ以来、ガツンとハマるラブコメが
なかったのですが、
久しぶりにめっちゃハマッてしまったのですよ。

それも最初はたまたま深夜に
テレビのチャンネルを
まわしていたのがキッカケ。

なんかアニメやってるって見ていたら、
おもしろそうだなって思い、
そこから原作を読んだら一気にハマッてしまって、
単行本を1巻から買い集めて、
結果的に最終巻までそのまま追い続けました。

情熱が滾りすぎて、
noteで考察や感想を書いていたら、
あるキーワードで検索上位表示されてしまって、
そこからめちゃくちゃアクセスが
入るようになったという経験もしました。

あんまり漫画やアニメ、ゲームに
興味があるように見えないらしいのですが、
別にそんなことはなくて、
ハマるときはガッとハマるんですよね。

余談ですが、僕がこのワルサイメディアで
書いた記事で一番検索上位なのが、
セーラームーンとスラムダンクに関して
書いた記事なんですよ(笑)

実は漫画とかアニメの感想、考察系と、
相性がいいのかもしれません。

最近だと他にも

最近だと金曜ロードショーでやっていた
京アニの「ヴァイオレッド・エヴァ―ガーデン」
も好きだなって思いました。

作品名自体は知っていたし、
泣けるという話を聞いてはいましたが、
実際にそれまで見る機会がなくで、
金曜ロードショーで2週連続放送したときに
しっかり見入ってしまいましたね。

それで、テレビ本編も見たいなと思ったわけです。

まさに途中から入って、遡りたくなったのですよね。

それで調べたら、
Netflixで見ることができることが分かりました。

だけど、アマプラは入っているけど、
Netflixは入っていない僕はそこで断念。笑

どうしても見たかったら
Netflix入ればいいだけですけどね。

あとは、ひとつの作品の途中からというより、
シーズンの途中からハマるというものもあります。

僕、日本版のバチェラー・シリーズ好きなんですよ。

アマプラで見ることのできる婚活サバイバル番組です。

シリーズ1、2、3って
見てこなかったのですが、
3のあとにやったバチェロレッテって
番組でハマってしまったわけです。

バチェラーは、ひとりの男性を
女性陣が取り合う形ですが、
バチェロレッテはひとりの女性を
男性陣が取り合う形になります。

それにハマってしまって、
今やっているバチェラー4は
配信初日からしっかり見ています。

どこでハマるか分からないから

だから、どこで
ハマるキッカケがあるかなんて
本当に分かりません。

今は情報に触れるチャンネルも多いですから、
サービス提供側の人間は
そのような時代ということを認識して、
サービスを作っていく必要があるなと、
実体験からも島田さんの言っていたことに、
なるほどと感じた時間でした。

皆さんは、そのように
すでにやっているものに、
途中からハマったことはありますか?

P.S.

言葉足らずでしたが、前回の記事
それできますよという言葉を
セリフとして言っていないだけで、
それできますよというようなことは
先方にお伝えしています。

皆さんの中で、
クライアントワークをしている、したいと
思っている方がいたら見込み客のニーズに対して、
自分はそれができるとお伝えすることは
大事なことなので、実践してみてくださいね。

P.P.S.

FBページ、更新してます!

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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