Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

一発屋だと言われても…

From : いっちー

今日は、先月に引き続き島田さんのワークショップでした。

今回のテーマは、使用品作りに関して。

前回のワークショップでは、
商品形態やキャラクターなどに関して講義していただいて、
そのワークショップの学びはワイルドサイドメディアでの
記事執筆にも反映できるようになってきたと思っています。

今回もワークショップを通じて、
ワイルドサイドメディアの記事にもまた
反映していけるなと楽しみにしていました。

フラッグシップ商品

商品作りというテーマの中で、
今回は主にフラッグシップ商品に関して。

フラッグシップ商品ってどんなものだか分かりますか?

具体的には、◯◯といったら◯◯ってやつです。

または、代表作といわれるやつですね。

スクエアといったら、FFみたいな。

フラッグシップ商品となるものは大体三つ目くらいに
リリースした商品がフラッグシップ商品になることが多いらしいです。

最初から当てられる人も中にはいるかもしれないけど、
一つ目二つ目の商品リリースを通して得た知見を反映するのに
三つ目くらいがちょうどよいのだろうと思います。

フラッグシップ商品は、
アーティストで考えると、
分かりやすいのではないかと思います。

あの人の代表曲は?

あなたも好きなアーティストっていると思いますけど、
そのアーティストの代表作といえる曲はなんでしょうか?

この人の曲といったら、これっていう一曲を持っている人は、
何年、何十年経ってもその一曲で
音楽番組や音楽イベントに呼ばれたりしますもんね。

歌っているアーティストの名前はよく知らないけど、
あの曲なら知ってるよっていうこともあるのではないでしょうか。

代表作ひとつだけで、あとはパッとせず、
一発屋なんて揶揄される人もいますけど、
多くの人が一発も当たられずに終わってくわけだから、
一発でも当てられればそれはそれですごいことです。

その一発がフラッグシップ商品(代表作)となり、
人々の記憶に残り、
中長期的な利益を運んできてくれるわけですから。

P.S.

https://www.facebook.com/twalkonthewildside2015

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この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


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