Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

いつの日か・・・

From:イーナ

今回は、最近の界隈でのトレンドというか、今後のスタンダードとも言える
傾向について。

とりわけ、ゲーミング界隈でのトレンドは、クロスプラットフォーム。

モバイル、PC、家庭用での垣根がないモノが多く存在してきてます。

オンライン化の特徴も踏まえての流れでしょう。

これまでは、同じタイトルのゲームでも、PCはPCだけ、スマホはスマホだけ
といった感じで、PCとスマホユーザーが、同じゲームで対戦したり、共同
したりは出来ませんでした。

eSportsでも、国民的タイトルのぷよぷよなど、プレステはプレステの
ユーザーとだけ、SwitchはSwitchのユーザーとだけでの対戦です。

これがクロスプラットフォーム対応によって、双方で一緒に遊べるように。

今のはほんの一例で、最近の新作タイトルの多くは、クロスプラットフォームに
対応しだしてる傾向が強くなってきました。

シューティング系やバトロワ系も、垣根がなくなってきてますね。

RPGでも多くなってきています。

今は同じタイトルだけの話かもしれませんが、今後は技術の進化などで
別々のゲームタイトルでの、クロスが可能になるかもしれませんね。

プロスピとパワプロでのクロスとか、実現するかもしれません。
プロスピのチームと、パワプロのチームがクロスで対戦。

鉄拳とストリートファイターがクロスで対戦。

ドラクエのパーティーと、FFのパーティーがクロスで対戦。

色々な問題があると思いますが、いつの日か、垣根を超えたユーザーの夢を
実現すると良いなと思います。

想像しただけで、ワクワクしてしまいます(笑)

で、このクロスプラットフォーム対応、別にゲーミングの世界だけの話では
ありません。

ビジネスの世界でも、加速してきてる感じだと思います。

クロスメディアで、マーケティングなどをする企業やお店が、以前に比べ、
格段に増えてきた印象です。

ブログとメルマガなどは、クロスの先駆けとも言えるでしょう。

今はブログ、メルマガに、動画や各種SNSとのクロスで運用してる人も多いです。

もちろん、そこには、お客の為。といった大前提があってこそではあります。

ここは無視できないポイントになってますね。

ツールはあくまでツールなので、何を活用するのか?よりも、なぜそれを?
といった部分が、より重要にはなってくると思います。

それに、クロスの視点、着眼点を持つことが、重要だと思います。

自分たちに、どう生かせるか?どうすれば、お客さんにとって良くなるか?
といった視点を忘れないようにしたいモノです。

そういえば、先日の島田さんのエネルゲイアのイベントでも、顧客目線の話が
ありました。

商品(サービス)至上主義ではなく、顧客目線。

ついつい意識が商品にいってしまいがち(というか、それを作ってるので、
自然の法則もあいまって・・・)ですが、顧客目線の意識は、常に意識
したいですね。

1人だと余計に没頭してしまう、商品にだけ意識がフォーカスしてしまう
可能性が高いので、壁に紙に書いて貼っておくとか?PCの作業で目に入る
場所で確認できるようにするとか?工夫をするのも、良いでしょう。

顧客目線(ユーザー目線、視聴者目線)

その為のクロス戦略。

意識していきたいと思います。

それでは今日はこの辺で。良い週末をお過ごしください。

PS
今日のイーナさん
ここ数日の高温度と、高湿度のクロス攻撃で、体が悲鳴をあげる・・・

ワイルドサイドはENERGEIAでも活動中です。
ENERGEIA:WILD SIDE CLUB
WILD SIDE CLUB

この記事を書いた人
稲村(イーナ)
はじめまして。イーナこと稲村です。現在は五感がとっても刺激される、
心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「何かの為より、誰かの為に」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。
いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP