Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

引退・・・

From:イーナ

松坂選手が引退を発表しましたね。

松坂世代と言われるほど、高校時代から活躍し、同じ世代にも活躍した選手が
多数います。

そんな松坂選手が、現役を引退を決意しました。(背番号18は本当に
似合ってますよね)

松坂選手は、1998年の夏の甲子園で、春夏連覇の偉業を成し遂げてます。

甲子園決勝では、ノーヒット・ノーランも達成し、バックスクリーンに
向かってガッツポーズをする姿は、今も度々映像で使われるので、見たことが
ある人も多いでしょう。

あのガッツポーツは、映像を意識してのパフォーマンスで、どうやったら
カッコよく映像に映るか?を考えてやったそうです。

どこにカメラがあるかも分からない状態の中、バックスクリーンなら、きっと
映るだろう。と思い、あのパフォーマンスを実行。

実力もですが、並の高校生ではない事は、あのパフォーマンスからも想像
できるでしょう。

松坂は本当は高校は、帝京高校へ進学することが、内定していましたが
それをやめて、横浜高校に進学します。(実際は横浜とどちらかで迷ってた)

きっかけは、シニア日本代表だった小山捕手に誘われたから。

*小山捕手も、稀にみるモノをもってる(いろんな意味で)選手なのですが、
今回は多くは語りません。

帝京と横浜。どちらも名門で、甲子園常連校でもあります。

結果的に、横浜に進み、春夏連覇を達成するわけですが、運命の分岐点は、
なかなかに興味深いと思います。

人との縁で決めたことも含め、興味深いエピソードです。

そうそう、松坂選手の有名な話に、小学生時代の卒業アルバムがありますよね。

将来の夢というテーマに、松坂は100億円プレイヤーになる。と綴ってます。

結果的に、大リーグにポスティング・システムで挑戦し、複数球団の争奪の末、
レッドソックスに入団するわけですが、その金額は100億。

卒業アルバムに記載された夢を実現することになります。

*レッドソックスは。甲子園決勝の時も、スカウトを派遣していて、あの夏の
甲子園をみてたのも興味深いですね。

レッドソックスで世界一、WBSでも世界一を連覇し、2大会連続のMVPに。

野球での栄誉は、全てと言っていいほど手に入れてる松坂選手・・・

怪我に見舞われながらも、挑戦し続けてる姿は、多くの人に勇気を与えてる
存在となってます。

今後、指導者になる事があるかどうかは不明ですが、是非とも、彼だからこそ
伝えれるモノを、多くの人に伝えていって欲しいと思います(野球に限らず、
参考になることはきっと多いと思いますので)

そう言えば・・・

ビジネス界の松坂世代の島田さん。エネルゲイアにて、毎月イベントを
開催してますよね。

何かと注目の松坂世代。今後の活躍を一緒に楽しみたいと思います。

それでは今日はこの辺で。

良い週末をお過ごしください。

PS
今日のイーナさん
1日動画18本投稿の自己新記録を更新する・・・

ワイルドサイドはENERGEIAでも活動中です。
ENERGEIA:WILD SIDE CLUB
WILD SIDE CLUB

この記事を書いた人
稲村(イーナ)
はじめまして。イーナこと稲村です。現在は五感がとっても刺激される、
心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「何かの為より、誰かの為に」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。
いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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