Walk on the Wild Side

From : いっちー

前回の記事でSWS時代の営業に関して
少し触れましたが、最近は副業や
フリーランスの方の方が多くなり、
お仕事を紹介するサービスや
ツールというのもとても増えてきました。

僕がSWSに在籍していた頃は、
ランサーズ、クラウドワークスが
二大巨頭で、他にもそういうサービスが
ちょくちょく出てきたなくらい。

そういう新しいサービスをリサーチするのが好きで
しょっちゅうリサーチしていたし、
今でも、「副業」「複業」「フリーランス」など
キーワードをRSSリーダーに設定していて、
毎日欠かさず新しい情報に目を通しています。

その中で、SWS在籍時、使ってみたかったけど
使えなかったサービスがひとつありました。

Yenta、知ってますか？

それが、ビジネスマッチングアプリのYentaです。

もともと、YentaはiPhoneアプリしかなくて、
androidユーザーの僕はそのときも
存在を知りながらも使えなかったのですが（笑）

のちのち、androidアプリ対応になって
登録申請をしたものの、
いつまで経っても申請が通らなかったわけです。

Yentaってもともと首都圏限定の
アプリだったということもあって、
おそらく地方在住者の僕は
近場にマッチする可能性のある相手が
一定数いなかったというのも、
申請が通らなかった原因なのではないかなと思っています。

そして、SWS卒業後の話になりますが、
Yentaが全国対応になって、これは！と思って、
Yenta開いたら
すんなりログインできるときがやってきました（笑）

やっぱり全国対応になったことが
大きくなったのかもしれません。

Yentaの有料機能

そこで、月額5000円の
一番上の有料プランを一時期使っていました。
（現在は利用をお休みしています）

テレポート機能というのがあって、
たとえば、僕みたいに群馬だったり
地方に住んでいる人でも、
都内のユーザーに表示されたり、
検索条件を絞り込めるので、
経営者や会社役員などに絞り込んで、
マッチング申請を送ることができたんですよ。

僕は自分から積極的にいくことは
あまりありませんでしたが、
それでも決裁権を持たれている
立場の方たちから申請いただいていて…

どんなに少なくても
1週間に1回はどなたかとZoomでお話していました。

決裁権を持たれている方と直でつながれるということは
非常に大きいです。

最近でもWEB系のフリーランス・副業者は、
エンド営業でテレアポをされる方も結構多くて、
テレアポから
大きな成果を出されている方もたくさんいます。

しかし、会社が大きくなるほど決裁権を持たれている方に
たどり着くまでが長かったりします。

テレアポもテレアポで良いですが、
その点、直でつながれるということは
ひとつの方法として、良いことなのかなと。

でも、実際に使ってみての感想としては、
確かにお仕事につながる話は
あると思いますが、
あんまりゴリゴリとセールスを
するような場ではないかなという印象です。

お話していく中で、
お相手のニーズを満たせそうなものがあれば、
サラッとご紹介させていただけばいいと思いますが、
どちらかというと情報交換（関係構築）と、
紹介の方がいいのかもしれません。

Yentaユーザーさんは、どんな方と話していても
どういう人とつながりたいですか？
どんな方を探していますか？とか、
聞いてきてくれる方ばかりでした。

そして、Yentaでつながってお話して、
Facebookでお友達になるという流れが
だいたいの流れでしたので、
その場かぎりで関係が
終わるということもありませんでした。

これからも働き方は変わっていく

今だったらFacebookより、
LinkedInでしょうか？

LinkedIn広告とかもめちゃくちゃヤバイですよ！

って話が変わってしまうので、
また別で機会があればお話したいと思います。

とにかく色々なサービスやツールが出て、
時代の流れもあり、副業者やパラレルワーカー、
フリーランスの方も
どんどんお仕事を得やすい
時代になっていると思います。

働き方はこれからも
どんどん変わっていくでしょう。

僕も自分の仕事を増やし続ける先に、
自分の得たい生活があるのか、
折り合いがつかない時期が長くありましたが、
どうすればいいのか自分なりの答えが見えてきて、
今ひとたびの営業欲がムクムク？ムラムラ？
とわき上がってきています。

Yentaの詳細は、こちらからどうぞ。

https://page.yenta-app.com/jp