Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

同じモノでも、人によっては違う・・・

From:イーナ

人に訪れる壁というか、課題ってのは、同じモノでも、その人にによって、
別々のモノとなることが多いと思います。

自分にとっての成長や克服といった意味で言えば、当然と言えば当然かなと
思います。

その人にとっての、乗り越えるべきモノだとした場合、同じモノでも、
ある人にとっては何でもない余裕な事だったりすることも多いでしょう。

英語を喋れる人にとっては、英語はそんなに難しくないかもしれませんが、
そうではない人にとっては、チンプン・カンプンだったりするのと同じですね。

人は、得意な事もあれば、得意じゃない事もある(苦手とも言いいますね)

昔、ココイチのカレーで、1300グラム・チャレンジってのがありました。

20分以内に、全部食べきったら、食事代は無料!ってやつです。

僕は過去、2回達成してますが、初めてチャレンジした時は、達成する事は
できませんでした。

僕にとっての壁は、カレーの熱さが壁でした。

とにかく熱くて、食べれたモノじゃなかったのです。
猫舌の僕は、熱いモノは、超苦手です。

でも、この1300チャレンジ。

人によっては、別の壁が存在してるかもしれません。

量かもしれませんし、時間かもしれません。

僕は熱さと、それに伴う時間でした。

熱さも大丈夫、量も大丈夫。でも食べるのが遅い人は、時間が壁になります。

量・時間・熱さ。

そして攻略するには、どう食べていくか?も重要になります。

ペース配分も必要な人も多いでしょう。

陸上のマラソンなどの長距離などでも、ペース配分を組み立ててますから、
原理的には同じかなと思います(マラソンと、1300チャレンジが同じって
意味ではないですよ)

ココイチの1300も、ペース配分を考え、食べる順番を考え・・

と言った事を、初見で達成できなかった経験を元に、戦略を立て、
リベンジマッチをしました。

まあ、僕には、ペース配分など考慮する余裕もなかったですけどね・・・

とにかく、休む間も無く、食べ続けれるしかありませんでした(笑)

20分て時間、どうですか?

長いと思う人も多いかなと思います。

実際、20分ほど、何もせずにそこで座って待っててよ!って言われたら、
とにかく、長くて長くて、耐えきれないくらいの時間かもしれません。

そんな20分の時間ですが、ココイチの1300チャレンジになった途端、
短くて短くて、同じ時間とは思えないくらいの感覚になります(笑)

ちなみに・・・

1300グラムと言ってますが、ごはんの量が1300グラムで、ルーも
入れたら2000グラム。

2キロになります。

1300だと思ってたら、実は2000グラムっていう、詐欺まがいな
事実も(笑)

とまあ、そんなココイチの裏話は置いといて、何が言いたいのかと言えば、
壁は人によって違うよってことです。

訪れた壁は、自分専用なので、自分で乗り越えるしかありませんが、自分以外の
人にとっては、意識すらしない事の場合も多いかもしれません。

でも自分におとずれた壁は、誰が乗り越えた事がある壁かもしれませんので、
聞いてみて、参考にしてみるのも良いでしょう。

人には聞きたくない!って思うかもしれませんが、実は、他者を頼る!って
いうのが、本当の壁で、成長の機会なのかもしれませんからね・・・

真実は、時には隠れてたりもしますから。(ココイチの2000グラムの
ように・・・)

今、何か壁に感じてるとはあったりしますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
原因不明の目眩いが再発する・・・

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この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
はじめまして。イーナこと稲村です。現在は五感がとっても刺激される、
心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「何かの為より、誰かの為に」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。
いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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