Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

「日本人の名字ランキングBEST1000」

From : いっちー

dマガジンや楽天マガジンなど
雑誌が読めるサービスって登録していますか!?

僕は業界の動向やトレンド、
紙面でどのようなデザインが使われているのか、
女性誌などどんなコピーが使われているのか
リサーチも兼ねて
登録してちょっとした合間に読んでいます。

そもそも雑誌好きなんですよね。

色々なジャンルの情報を手軽に知れて。

1週間に1回は書店に
足を運んでいると思いますが、
雑誌コーナーにももちろん立ち寄ります。

近場にじっくりいれる書店があるんですよ。

その書店では、
手を取るかどうかは別にしても、
コーナーだけだったら
すべてのジャンルの雑誌の前を通って
表紙を確認してしまいます。

昨日少し時間があって
久しぶりにdマガジンをじっくり見たら、
歴史人という歴史雑誌で、

「令和版 日本人の名字ランキングBEST1000」

っていう特集が組まれていました。

市村って多い方ではないと思うので、
何位くらいなんだろう?と見てみると、
586位。

そんなもんだろうなと思って解説を見ると、

「長野県北部から新潟県南部にかけて集中」

とあり、確かにそうなんだよな
と思っていたのですが…

紙面で紹介されていた
市村の家紋が
うちの家紋と違うという衝撃!?の事実。

うちの市村も長野の出身ですけど、
だけど家紋が違うんですよ。

同じ長野系統の市村なら、
家紋がおんなじだって
いいんじゃないかと思ったんです。

これはどういうことだと思って
調べに調べまくりました。

しかし、ネットで調べるのは限界がありますね…

ネットで調べたかぎりではうちの市村は、
現在の長野県の佐久市か、
または長野市が発祥の様子。

以前に執筆陣3人の対談でも
話したかもしれないですけど、
長野県の佐久市が発祥とは聞いていたので、
おそらく佐久の方なんでしょう。

そして、橘兼光の後裔、縫殿助定春さん
っていう方が始まりのようです。

でも、その橘兼光とか、
縫殿助定春っていう人の情報が
まったく出てこなくて、
一体何をやっていた人なのか
さっぱり分からないんですよ。

今ってわりとなに調べても
ネット上で情報が拾えるじゃないですか。

その中で、まったく情報がなくて
分からないことがあるっていうのが新鮮で、
むしろ楽しくもなったりしちゃいました。

どうにも、
橘氏っていうのが市村に流れているっぽくて!?

それを辿ると、古代の天皇家から分かれて
臣籍に下った氏族に
つながるとかつながらないとか!?

ただ、この辺はまだ情報が少ないので
自分の解釈の域を出ません。

気になっちゃってずっと調べてたんですが、
家系図の作り方の本とか出ていますから、
そういうの一冊買って、やり方調べて、
戸籍を何代か前まで取り寄せてみるとかですね。

そういうところからなのかな。

わりかし、執筆陣の中でルーツを辿るのは
ブームだと思うので、
定期的にこのルーツを辿るネタは続くと思います。

読者さんとどこかで
つながったりしたら面白いですよね。

この記事を書いた人
市村敬(いっちー)
こんにちは!いっちーこと、市村敬です。「ドラマ」それは僕の人生にとってとても重要なキーワードでなくてはならないものです。人生に劇的なこと…ドラマといえるようなできごとはどのようなときに起きるでしょうか。それは、ある人との出会いによって、またはある本やクリエイティブな作品との出会いによって、旅に出たことによって…など様々なケースが考えられると思います。僕は、自分の興味の幅の数だけ人生にドラマが起きる可能性が高いと思っています。何か興味を持ったことに取り組んだ結果、自分の世界が広がって、新しい人との出会いがあったり、自分のまだ発見されていなかった可能性に出会ったり…だからこそ、ワイルドサイドを歩こうよでは、多趣味で興味津々な僕が、こんなことあるよあんなことあるよと自分の興味があることや知ったことをシェアさせていただくことで、皆さんの人生に新しいドラマの灯をともすキッカケ作りになればよいなと思っています。よろしくお願いします^^


姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP