Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

n=1

From:よっぴー

今日は待ちに待ったオーブンが届いた!

さっそくプリンを作ろうかなー笑
ローストビーフでもいいなぁ笑

いい肉の日だしなぁ(〃▽〃)

幅が広がっていい感じです!

さてさて今日は
n=1
という話をしようと思います。

僕はいろんな健康情報を集めるのが好きで
ゲテモノ療法から、最新の医学論文まで
幅広く目を通してる。

時には
ゲテモノ療法を自分で受けに行って試す事もやっていて
人よりかは、いろんな治療法を知っているハズ笑

こういうのって
ネットが普及したおかげで
ほんと楽になった。

昔は、学校のパソコンからじゃないと研究データなんか見れなかったし
昔ながらの民間療法なんかは
その土地に住んでる人じゃなかったら知らない情報だったしね。

ただ
誰でも発信できるようになったおかげで
不都合も出てくるようになっちゃった。

自分がやってよかった健康法をネットで上げる人が出てきたんだよね。

しかもその記事が
バズっちゃったりなんかして

別にそれはそれで良いと思うんだけど

あるサプリメントを取り始めてからの
経過観察日記みたいな感じで

使ってこんな変化があったよ!!

っていうのって
同じ悩みを抱えている人からすると

私もそれやってみよう!!
って思うキッカケになって
良いとは思うんだけど

肝心な事を忘れてる気がして。。。

ビジネスだって同じで
成功者の法則を真似して
上手くいった人いるっけ??

って感じ。

健康だって
例えばダイエットにしたって

世の中にはいろんな成功法則があって
それぞれ体験談みたいに語ってくれてる人がいるけど

それはあくまでも
その人にとって合う方法だったんだよって話で

それが丸々自分に当てはまるかっていうと
そうとは限らないよなぁって思うんだよね。

まぁ、何もせずに日々を過ごしてるよりは
数百倍マシだとは思うけど

ダイエットくらいなら別に失敗しても問題ないかもしれない
けど
ガンみたいな命に関わる病気が治ったっていう個人の日記は
結構気をつけないといけないと思うんだよね。

自分でガンを克服しました!
って確かにスゲー!!
自分も克服したい!
この方法試したい!!

ってなるだろうけど

それはあくまでも
その人のケースでは成功したっていう
成功事例1にすぎなくて

同じ事を100人にしたらどうなるのか?
なんてわからない。

まぁ、偶然その成功例と自分が同じタイプで
偶然良くなる可能性ももちろんあるから

やってもいいとは思う。

けど

絶対数=1の情報は
あんまり信用できないんじゃないかなぁ
なんて思う。

治った人も、自分が治ったもんだから
みんなにオススメしたくなる気持ちもわかるんだよ。

ホント
みんな善意でやってる。

けど、伝える側も受け取る側も

『人はみんな同じじゃない。』

っていうところを忘れないでほしいなぁって思う。

病気を自分で克服した人と
治療する人の違いは

この絶対数(n)の差なんだと思うんだよね。

n=1の情報を信じるのか
n=100の情報を信じるのか

それはあなた次第です
って、いう番組じゃないけど笑

あ、ただ僕は
病気を治す方法に
今普通に病院に行ったらされるような西洋医学は
意味ないと思ってる派だけどね。

人はみんな同じじゃない
っていうところが反映されてないからさ。

けど
n=1よりかはマシかなとは思う。

自分には何が合うのか?
ちゃんと自分が自分のことを知って
そのために何をしたらいいのか

そういうことを考えてる専門家に相談したいよね。

ま!
自分でも尿検査で調べたり
病院に行って血液検査してもらったり
方法はいくらでもあるんだけどね!

自分の体のことだから
誰かに任せず、自分でちゃんと確認して判断してほしいなぁって思います!

ってことで、今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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