Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

情報が誰でも手に入るこの時代専門家はいらないのか?

From:よっぴー

ネットをみてたらローストビーフの作り方って色々あって
前作った方法と別の方法で作ったら
盛大に失敗したよっぴーです。

っぐ。。。

何事も経験か。。。

さてさて今日は
情報が誰でも手に入るこの時代専門家はいらないのか?
について僕の考えを話していこうと思います。

インターネットが普及して
今まではある特定の人しか知らなかった情報が
ネット上にたくさん出てきて

ニッチと呼ばれる分野の情報ですら
いくらでも調べれば出てくるようになってきた。

これは門外不出だからな!!

って
いくら言ったところで

これはたくさんの人に伝えないとダメだ!
って思う人は出てくるだろうし

またまた
自分が有名になるため
とか
フォロワーを増やすため
とか
バズるため
とか

個人的な理由でバラしちゃダメな情報を外に出す人も
たくさん出てきた。

情報を隠すって
本当に難しい時代になったなぁって思う。

最近は、情報を隠すには
別のもっともらしい情報を流すっていう手法がとられているようにも思うけどね汗

そんな情報時代に生きている僕らとしては
ネットスラングになるけど
ggrks

っていう言葉もひと昔に流行ったんだけど
(ググれカス!っていう意味で、そんな事を人に聞くな!自分で調べろ!っていう事)

それを言いたくなる気持ちもわからなくないっていう質問をする人も多いのが現状。

そこで、僕らに問われているのは
質問力であったり
自分で調べる力であったりすると思うんだけど

一方で
ネット上に情報がダダ漏れなんだから
専門家っていうのは必要なくなるよね

っていう事も言われるようになってきた。

確かに
専門家に聞かなくても
ネットで調べればなんだって載ってるし

別にわざわざ専門家に聞く必要はないとは思う。

じゃぁ、やっぱり専門家っていらないよね
ってなる気がするけど

僕はそうとは限らないでしょ?
って思ってる。

専門家として活動している人たちは
もちろんネットに載っている情報は頭に入ってるとは思うし
その情報の活用の仕方も知ってると思う。

ネットに載っている情報を専門家の人に聞くのは
時間の無駄というか、それこそ
ggrks

って言われても仕方がない。。。

ここまでなら、専門家っていらないよね
っていう意見に賛同できるんだけど

専門家のうまい使い道っていうか
専門家の活用方法っていうのを
僕は考えていて

というのも
病院で1時間待ったのに5分で終わった
なんて言う人いるじゃない。

病院って、医療の専門家がいるところだし
僕としても馴染みがある場所だから

病院を例に出すけど

患者さんには
そもそもその5分を有効に使えましたか?
っていうのを問いたい笑

専門家の話をちゃんと聞くって言うことは
それなりの知識がこちら側にも必要で

そうじゃないと、会話が成り立たない可能性だってある。

お金を払ってるんだから
教えてくれて当たり前
って思うかもしれないけど

そういう姿勢で全ての物事に取り組んでるから
ggrks

って、いろんなところでみんなに思われているわけで。。。

病気になっている人であれば
そういう姿勢だから
そもそも病気になってるんだ!
って僕は思うんだけど

僕に相談してくる人って
僕への相談内容を紙にメモしてきてたり
過去の検査結果を持ってきたりと

ちゃんと準備をしてきてくれてるし
専門用語も勉強してきてくれてる事が多くて

相談がとってもスムーズに行くことが多い。

そうすると
専門家側も、言葉の説明を省いてコミュニケーションに力を入れれるから

相手はどこで躓いてるのか?
本当に聞きたいのは何なのか?
相手の状況は今どんな感じなのか?

っていうように

観察のレベルを一個あげられるんだよね。

その方がお互いにとって
win-winだと思う。

時間って有限だし
お互いの時間を割いて会話をしているわけだから

有効活用しようって
お互いが思って初めて相談してよかった
ってなるんじゃないかなぁって思うんだよねー。

ってことで

専門家は、知識があるってだけじゃなく
相手に合わせたコミュニケーションができる人でなくてはいけないし

相談する側は、ある程度の知識をつける必要がある
って感じかな。

ある程度知識をつけて相談すると
相談を受けた後に
知らない単語が出てきたら、またそれを検索するなり調べるなり本を読むなり

また自力でいろんな知識をつけることができるから
相談した時間は、その時間の価値以上のものになるはず。

やっぱり、大事なのは姿勢なんじゃないかなぁって思う。

気になってるから相談すると思うし
気になってる事なら知識をつけようって思うハズだから
自分から調べるっていう癖をつけたいなぁって。

全部教えてもらえる
っていう受け身だと
いろんな事損してるんじゃないかなぁ。。。

なーんて

専門家がなくなるー!
って言われてるけど

相談者のレベルが上がっていけばいくほど
専門家の価値も高まると思うんだよね。

そんな世の中になったら面白いだろうなぁ。

楽しみです!

って事で、今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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