Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

飽きを解消するには・・・

From:イーナ

昨日は、ちょっと複数の行政機関にいく用事があったので、赴いてました。
(気分的には行きたくない気持ち満々でしたが・・・苦笑)

散歩がてら、母校の前を通りながら、色々と思いを巡らせながらウォーキングです。

そうそう、最近、飽きさせないって、すごく重要だなと、改めて感じることが多いです。

これは1人の消費者・利用者としての感覚です。

飽きると人間。続けるのを、やめてしまうのですよね。
利用するのを、使い続けるのをやめてしまう。

飽き以外の要素も多分に含まれると思いますが、きっかけやトリガーになる事も
多いのが、この飽きではないでしょうか。

これは、ビジネスとか関係なく、世の中に当てはまる、原理原則の一つとも
言えるかもしれません。

ここで注意が必要なのは、自社の自分のサービスや商品が、新しいモノだから、
飽きはない。なんて思わない事かなと思います。

というのも、同じようなモノや形式が、新しい場合ではない場合、それ自体に飽きが
存在するからです。

ゲームとかでも、よくありますよね。

新しいゲームだけど、中身は人気のゲームの、ほぼパクリってやつ。

キャラが違うだけで、やる事は同じ・・・
ゲームシステムが同じなので、すぐ飽きてしまう・・・

よくある事例かなと思います。

批判とかしてるわけではないです。

ただ、使う側の事を考えたら、もっと工夫があるのでは?って事を言いたいのです。

稀に、飽きられてるようなシステムでも、それを補うかのような、面白いモノ
を誕生させてくる所もありますから。

作りたいから作る。やりたいから提供する。そんな商品やサービスには
なっていないか?って事を、よく考えたいと思います。

そうそう、飽きを感じた場合、僕は、何かチャレンジできる事は無いのか?
と考えて、探してます。(新しく別の何か?とかではなく、飽きが存在してる
それ自体の中での探しです)

飽きを吹き飛ばしてくれるからです。

あなたはどう感じますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
飽きについて、深く考察していたが、しばらくして考察に飽きてる自分に
気が付く・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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