Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

カットステーキと全体設計

From:イーナ

「頑張ったね。おめでとう」

「大会が延期になったのは残念かもしれないけど、気持ちを切らさずに
準備していってね」

「あ、そうそう、このカットステーキのように、大きなモノも、細かく
していけば食べやすい。というか、カットしないと食べれないから」

「大きな目標も、小さな目標の積み重ねだと言うことを忘れないように」

と、スポンサーであるT社長からの激励の言葉をいただきました。

先日、約3週間に渡る公式のランキングマッチが開催されてたのですが、僕は
日本で5位の成績で終えました。

その結果に対する激励です。

1位じゃないのが、なんとも言えない悔しさはありますが、それでも自分の
ベストを出し尽くしたので、良かったかなと思います。

順位は結果であって、それまでの過程、在り方が重要だと思ってますし、
意識している部分でもあるので、個人的には結果の順位以外は、大満足でした。

それにしても、e-Sportsとビジネスは、つくづく似てるなと感じます。

実際に、ビジネスでもテストマーケティングって事をやると思いますが
e-Sportsにもあるのです。

準備した戦略を、実際に通用するか?どうかのテストマッチなどをやって、
反応を確認します。

で、少しづつ微調整していって、精度を高めていくテストです。

ビジネスでも、流行りのトレンドとかありますが、e-Sportsでもあります。

流行り、トレンド、王道、新進気鋭の、様々な戦略があって、どう関わっていくのか?
がとても重要なのです。

見極める能力や、判断能力、決断能力、臨機応変能力なども求められます。

そして重要なのは、全体設計だと、改めて感じます。

e-Sportsでも、全体設計です。

ただ闇雲にやるのではなく、未来からの逆算の中での今。を、常に意識していく事が
重要だと、ビジネスも、e-Sportsも同じだと、改めて感じてる次第です。

全体設計、在り方を意識して、この先も精進していきたいと思います。

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
親父の1周忌について、緊急事態宣言の中、開催をどうするか悩む・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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