Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

健康と僕ら

From:よっぴー

僕が健康に興味を持ったのは
中学生の時

ビタミンやミネラルなどの栄養が
身体の中でどんな働きをしてるのか?

という事を調べ始めたら止まらなくなり

図書室にある本を片っ端から借りて頭に入れていった記憶があります。

まだネットがISDNからADSLに切り替わるくらいの時期だったので
ネットで調べるっていう習慣がなかったので
情報源は基本的に本だったなぁ

時代は変わりましたね。。。

や、そんな事は置いておいて

そうしていく中で
身体の不思議にハマっていき
人の身体ってなんてうまくできてるんだ!
っていうのを

中学生なりにビックリした記憶があります。

高校生の時は
あまり身体の事を気にするでもなく
パソコンの面白さにハマってましたが

大学選びには
この興味が方向性を決めてくれた気がします。

身体ってとても面白くて
何か不調があるとしたら
必ず原因がある
んです。

前にホームズが好きっていう話はどこかでした気がするんですが
事件が起こった理由を理論的に解決していく

この過程がとても面白くて好きです。

病気も必ず原因があります。

という事は
何故その病気が起こったのか?
を、考えることができ

それを解決するにはどうしたらいいのか?
が、わかるはず。

遺伝的素因に関しては難しいにしても
後天的なものであれば
解決の道や、予防の道は必ずあるはずだ!

って思っています。

なので
同じ事象(病気)を多方面から見る事が出来るように
検査をし、目に見えないものを数値で測る事で判断するアロパシー(現代西洋医学)と
内側と外側は繋がっているから外見を注意深く観察すれば身体の内側がわかるという中医学を学び
身体は細胞でできていて生きてるんだから動いているはずで、動くと振動が起こって、その振動を測れば身体の中身がわかるはずだっていう波動医学なんかも試しています。

木坂さんも重要視しているように
僕らはパフォーマンスを上げていく事が重要な課題としてあると思っていて

病気になるともちろんパフォーマンスは下がる。

風邪の時にクリエイティブな仕事なんてできないのと同じですね。

僕らの身体というのは
病気になったらパフォーマンスが下がるという訳ではなく。
知らない間に徐々に悪くなっていって
ある閾値を超えると
病気発症という状態になる
んですね。

僕らが思っている以上に
正常と病気の間には幅があります。

ホメオスタシスという
元に戻ろうとする力や
自己治癒力に代表されるような
自分で自分を治す機能が人にはあって

それらが働いてくれているおかげで
日々のパフォーマンス低下には気づきにくいのが現状だと思います。

熱湯に浸かったら熱すぎてすぐ避ける事ができるけれど
徐々に温度を上げていかれると気づかないうちに茹でガエルになってしまうっていう例え話にもあるように

僕らは徐々に変化するものに
反応するのが難しい
んですね。

あ、ちなみに
この茹でガエルですけど
実際実験したら
熱湯に入れたら、逃げるまでもなく死んでしまい
徐々に温めると、ちゃんと逃げるらしいですよ。

カエルがバカっていうのが言いたいんじゃなくて
ただのたとえ話で広がったみたいですね笑

と、まぁ

日々のパフォーマンスは
知らない間にどんどん下がっていっています。

それは
環境毒という言葉があるように
魚を食べれば、重金属が含まれていますし
小麦を食べればグルテンが
牛乳を飲めばカゼインが
古い建物に行けばアスベストがあったり
殺虫剤としてピレスロイドが使われていたり
昔と比べて空気の入れ替わりが少なくなってしまったのでカビが知らないうちに繁殖していたり

自分に合わない食べ物があるのに食べていたり
花粉症なんかもエネルギーを使ってしまいますね。

目に見えないものや
知らないうちに摂取している食べ物に
知らない間に身体は対処してくれています。

僕らが意識していないうちにですね。

身体は異物を出さないと
身体を維持できないので
優先的に排泄の機能が働き

それに対してエネルギーを使って行ってしまう。

そうすると
普段であれば使う必要のなかったエネルギーを
解毒や排泄に使うことになるので

生活にパワーが出せなくなって行ってしまう。

しかも
カビや菌によって
エネルギー産生能力が下がってしまうと

そもそものパワーがない
っていう状態にもなりかねません。

原因不明の倦怠感なんかを引き起こします。

目に見える病気を治すのは医者や
僕のような物好きに任せて
日々の徐々に下がっていくパフォーマンスをなるべく下げないように
もしくは、上げていけるように対策するのは

個人がやっていく事だと思うんです。

なぜなら
医者は、病気を診断するプロであるため
日々のパフォーマンスアップについては
専門外だからですね。

日本であれば特に
自分でパフォーマンスを上げるという事を
考える習慣がない人が多い。

僕らは自分の身体が資本であり
頭をクリアに保つ事が大事になってくると思います。

そのためにも
普段の生活をしていては
勝手にパフォーマンスが下がっていく。

だからこそ
自分の身体に興味を持ち
日々100%の力を出せるようにしていくことは
必須なんじゃないかなぁと思うんです。

茹でガエルのたとえ話のように
僕らは徐々に変化することに対応が遅くなってしまいます。

意識して変えていく
少しでも興味を持つ

ここからが第一歩なのかなぁと。

医者を選ぶ際にも
自分が知識を持っていた方が
医者選びがしやすいと思いますしね。

健康っていうと
病気の人向けの言葉なのかなぁって思っちゃいますけど
僕のいう健康というのは

より高いパフォーマンスを発揮するために必要なこと
っていうニュアンスが近いですね。

なので
これからも日々の健康をサポートできるアイテムやツール
気をつけて行ったほうがいい事なんかを

このブログでお伝えしていければと思います。

専門的な難しい話も出てくるかもしれませんけどね笑

ひとまず
この時期はデトックス。

毎日一回は汗をかいていきましょ!

って事で、今日はこの辺で。

ハウスオブフレーバーズのチーズケーキと共に
よっぴー

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<今日のぷち健康情報>
デトックスって別に難しい事をするわけじゃありません。
ひとまず汗をかく事を意識してみましょう。

硫酸マグネシウム(イプソムソルト)を入れたお風呂に20分も入れば
身体に不足しがちなマグネシウムを皮膚から取り入れられるし
保湿効果もあり血行が良くなります。

ぜひ、お試しを!
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この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。人生もっとワガママでいい!というのをモットーに、人が自分の得意な事で生きていける世の中を作りたい。ある一つの作品を全員が全力で作っていける環境を整えていくような活動をしています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人でしたが現場で働く人や、組織運営に携わる中個人個人の得意をもっと引き出せれば世の中もっと良くなるのにって思っています。もっと心と身体の健康を個人も企業も考えていいってほしい。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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