Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

秘密結社ワイルドサイドの中間報告会。智頭のコミュニティスペース「ひとつなぎ」にて。

起業家支援プログラム
秘密結社ワイルドサイド。

ビジネスパートナー養成という意味もあって、
3年くらいにもなる。

このSWSプログラムは
第6フェーズまでになった。

今年の7月から始まった
第6フェーズも前期を終えたので、
智頭に来てもらって報告会を開催している。

いつものように時間は押しに押して(苦笑)

今日も朝までコースになるのか
と思いつつも充実感のある時間。

惰性でやっているのでなく
みんなで持っているものを
全身全霊を発揮する。

チョコレートをかじりながら
ゆるゆると。

ただ単に起業して稼ぎましょうではなく、
より良い人生を歩んでいく、
社会に価値を提供していく、
みたいな総合的なコンセプトもあるので、
いろんな話が飛び交う。

せっかくなので、毎日活動報告している
日報からひとつ興味深いものを
引用しよう。

24歳の大学生。

ライトくんのもの。

自分の判断を置いておいて、相手を理解するのは意識しないと難しいと思った。
今日飲食店に入る時に、引きドアの前に柄の悪そうな兄ちゃんがしゃがみこんでいた。コンビニの前に座り込む不良のような格好で。うわ、お店に入るののすごい邪魔じゃん!やめてほしいわーとか思って不良の兄ちゃんを心の中で避難していた。
しかし、しまださんから「自分の判断は置いておいて相手を観察する」ということを教わったので、さりげなく観察してみると、、、
今日はかなり雨が降ってて、その少し不良のようなお兄ちゃんは傘を持っていなさそうだった。たまたま引きドアの前が屋根があり、濡れないようになっていた。
「店のドアの前に座り込んで、店の営業の妨害をしている不良の兄ちゃん」、、という認識から「店の外に出たけど、傘がなくて雨宿りしている人」へと急に変わった。
どちらの解釈が正しいのかは、本人に聞いていないので真相は分からないが、僕の心の状態というか世界というかがガラリと変化した。
他人にイラっとした時に、この人は何でこんなことをしているんだろうと観察すると自分の視点が広がる可能性がある、ということを体験できた。

なかなか興味深い発見だよね。

すごいのは第6フェーズでは
新メンバーも含めて
全員それなりにキャッシュを得たということ。

もちろん不満なく十分な結果を得た
というわけではないのだけど、
ゼロの人がいなくて、
全員キャッシュを手にしてくれたのは
嬉しいところ。

個人個人の素質が素晴らしいのは
もちろんのこと、チーム状態がよいのも大きい。

関われていることを嬉しく思う。

明日はMVV発見ワーク。

楽しみだ。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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