Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

緻密性

深夜のグループチャットでのこと。

チャットワーク、フェイスブック、LINEと
いろんなグループチャットでいろんな人たちと
交流しているけれど、ある日の深夜、FBのグループでの
やりとりが目に止まった。

そのグループはチームwildside。

城ドラのグループだね。

城ドラのトロフィーかな、何かの話題で
ザッキーバーグとささーんとデニーロがやりとりしていて、
トロフィー取得までエクセルで管理していますよ
とザックがシェアしてくれた。

これはすごい、とマキさんからもチャット。

見た目や使いやすさは置いておいて、
さすがプログラマーといった感じ。
(ちなみに上の画像の育成プランは僕のもの笑)

僕も以前みせてもらったことあって、
ザッキーバーグっぽいなあと思ったのを覚えている。

すると、青島さんも自分でつくっているというチャットが。

え、あおさんもつくってるの!?みせてください!
とチャットしたら、、、

「完全に自分用メモ的ですけど、、、」

と前置きをしてシェアしてくれた。

それがこちら、、、とお見せすることはできないけれど、
ものすごいクオリティでびっくり!

これにはあのザッキーバーグも、、、

うちのより遥かに綿密な計画がw

と返すほど。

トロフィー取得ルートのみならず、
育成計画、バッジ取得戦略など
緻密に練られている。

これが自分用のメモ的なものか
と思えるほどで、同じプログラマーでも
ここまで違うのか、と。

性格や気質の違いかもしれないけど、
これをみて僕が率直に思ったのは、、、

そりゃ強くなるわ

ってこと。

ここまで高い次元で緻密に丁寧にやっていたら、
強くならないわけないだろう、と。

逆に言えば、強くならないのは
ぼんやりざっくり適当にやっているから。

これはダイレクト出版の小川さんと中谷さんの
ファウンダーズクラブについての対談ともリンクした。

感性でビジネスをやるのは間違い。

それは一発当たったとしても
再現性がないから。

その再現性を生んでくれるのがリッチ。

感性で今までやっていたことを言語化してくれるのが
リッチのコンテンツというのを話していた。

リッチのコンテンツを学んだときの僕の第一印象は、、、

細かい

ってこと。

めっちゃ細くて緻密。

そう、青島さんの城ドラ計画表のように。

逆にここまで緻密にやって再現したら
そりゃビジネスうまくいくだろうな
って思った。

ここまで緻密にひとつひとつにチェックポイントを入れて
やったらうまくいかないわけがない。
(でも、それを実現するのが大変なんだよねって長部さんと話したことある笑)

青島さんの城ドラ計画表をみて、
小川さんと中谷さんのリッチの対談聴いたら、
うまくいくためには緻密性が大切だよな
って改めて思った。

逆にうまくいかないのは
ざっくりてきとーにぼんやりとやっているから。

細く丁寧に。

そして、基準を高く、だね。

緻密にみえた青島さんの育成計画表は、
自分用のメモだって言っていたからね。

そういった高みを目指して
基準を引き上げていくことが大切。

満足して胡座をかいたら
成長しないからね。

では、今日はこのへんで。

また。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP