Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

病めるときも

このブログを始めてどのくらいだろうか。

日刊で更新していて、
たぶん600くらいの記事があると思う。

いろんな番組を立ち上げ、
個性豊かなワイルドサイドウォーカーが
登場してくれて、世界が広がっている。

いちおう僕が執筆しているが、
あんまり個人のブログっていう
感じでもなくなってきた。

毎日書いていると、
健やかな絶好調なときもあれば、
体調を崩して、ぐったりしているときもある。

いまは、まさに後者なのだけど、
これもまた新しく生まれ変わる
リニューアルっていうイメージでいて、
流れに逆らわず、うまく休みつつ
活動している。

出張が続くと、
体調を崩すからね。

それでも、仕事が楽しいから
日々いろんな案件を入れてしまう。

僕らがやっている仕事は
インスタントなものではなく、
泥臭く活動していくものだから、
なかなか芽もでないし、
果実を収穫できるのもずっと向こう。

辛抱が必要だけど、
その分、収穫できたときの
喜びはひとしお。

昨夜も今日の昼間も
おもしろい仕事の話があって、
そして、嬉しい報告もあって、
自分のように嬉しい。

鳥島さんがインタビューで
作家自身に気づいてもらうみたいなことを
言っていたけど、まさにこの感覚で、
あれをやれ、これをやってくれというものでもなく、
そして、意味を伝えるわけでもなく、
作り手自身で気づいてもらうしかない。

でないと本当の意味で力がつかないし、
ラッキーパンチしか生まれないから。

二人三脚で並走し、
本人に気づいてもらう。

病気を治すのは
患者自身というように、
僕らができるのは寄り添うことくらいだ。

健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも
と牧師さんがいうように、
調子の良いときも悪いときも
日々淡々と吐き出すことが大事だね。

そういう意味でも、
どうせブログやメルマガをやるなら
日刊をおすすめするよ。

ではでは、今日はこのへんで。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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