Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

最短経路

名古屋のカフェにいます。

最近調子よくなくて~みたいなことを
LINE@で配信しましたら、
何人かの方からメッセージを頂いたり、
声をかけてもらったりしました。

ありがとうございます。

調子よくないと言っても、
何も手付かずになるほどに寝込んでしまうとか、
高層ビルから飛び降りてしまいそうに
自暴自棄になるとかはありません。

調子よくないならよくないなりに
コンディションを整えていますし、
ある程度フラットに取り組んでいけるのが
自分の強みでもあると思います。

病院に行くこともほとんどありませんし、
薬やサプリを飲むことも滅多にありません。

浮き沈みあるけどもセルフコントロールして
取り組んでいける安定感、安心感。

なんとかなるさ
という無根拠の信頼が
昔からあるからだと思います。

逆に言えば、外からみたら調子がいいのか
悪いのか、淡々としていて
わかりにくいというのもあるかもしれません。

子どもの頃から思考を深める気質なので、
日々、葛藤し、いろいろなことを考えています。

城ドラの育成プラン考えたりとかね。

ゆうこりんタイプなら流行り物を
育てるだけなのであんまり悩まないでしょうし、
子供タイプもパッパッと深く考えずに
答えを出せるのでデッキ構成に悩むこともないでしょう。

一方で僕は育成だけでなく、
育成のプランやスケジュールを立てること自体にも
非常に興味がありますし、楽しんでいます。

まあ、これは職業病の一例かもしれませんが、
常に二手先、三手先を読み
動くクセがついてしまっていますね。

どちらかというと長期的な視点にたって
動くので余計わかりにくいのかもしれません。

なにもしていないようにも見えるし、
だらだらとのんびりマイペースに過ごしているようにも
うつるので。

特に短期的欲求を欲している場合は
僕の言動は無意味に映るかもしれません。

「は?それがなんの意味あんの?」

みたいな。

僕からしたらこれが最短経路でしょって思うのですが、
そう思えない人がいるのもよく理解しています。

たとえば、よく耳にすることに
ジョンロックやトルストイを1年かけて1冊読むことが
ビジネスとどう関係あるんだっていう話ですね。

僕は大いに関係あるし、先ほど言った通り
最短経路だと個人的には思っていますが
なかなかそう思えない人が多いようです。

背景にあるのは情報過多とレスポンススピードの速さにより、
インスタントなものに慣れすぎているっていうのが
ひとつ挙げられますね。

ポンとタップしたらポンと出てくる時代ですから。

ポンとタップしなくてもポコンと出てくる時代も
もうすぐそこまで来ていますし。

昨日は久しぶりに
今井先生とふたりで飲んだのですが
(二軒目からは中西さんが合流しましたが)
先生はさすが一流のプランナー、
打ち手が早いですね。

今井先生の話やセミナーが
難解だとかわかりにくいだとか
言う人も昔から多いですが、
先ほど挙げた理由といっしょかと思います。

インスタントなものを求める場合は
そう感じるでしょうね。

でもあれだけの知性と経験をお持ちの人ですから、
すべてに意味があってのことなのです。

いま、わからなくても素直に聞き入れ実行してみる。

止まない雨はないというけれど、
今降ってる雨がつらいんだよ!

という声もたまに聞こえてきますが、
辛い土砂降りの雨も楽しんだらいいんじゃない
と僕はよく思います(怒られそうですが本当に思います)。

それではそろそろ青島さんと打ち合わせなので
このへんで。

また明日。

島田晋輔

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