ダンケネディのナビゲーターとして有名な楠瀬健之さん。
もともとの出会いは
ダイレクト出版のマスターマインドなんです。
アプレンティスが2期続いた後に始まった
このマスターマインドは今ではもうないですが、
ここでユノモの柚木さんと出会ったり、
かつての今井先生の教え子である
ロージーの熊野さんと出会ったり、
なかなかおもしろい場でした。
まあ、なによりホストの楠瀬さんが
実業をメインでやられている実業家でしたから、
活きた事例が豊富で毎回刺激的でした。
楠瀬さんはダイレクト出版の小川さんのパートナー養成講座の
0期性?1期性?で、同期が中谷さん、長部さん、昌子さんなんですよね。
(今みんな活躍してる人たちばかり)
そんな楠瀬さんからは
毎回いろんなヒントをいただいていましたし、
刺激もたくさんもらいました。
マスターマインドが終わった後も
中谷会でお会いすることがあり、
交流が度々あったのですが、
最近、会に顔を出せていなかったので、
お会いしたいなあとは思っていたのです。
ダイレクト出版のサミットに登壇されることは
知っていたのですが、僕は僕で智頭で講演の予定が入っていて。。
そんなときにインタビューというか対談の話をもらいまして、
しばらく会ってないし、最近の楠瀬さんの活動も気になるし
会いに行ってきました。
動画が公開されていますから、
詳しくはこちらのサイトで確認してもらいたいですが、
単純に話していて楽しかったです。
すごい情熱をもっているというか、
想いが強いというか、
今は業界のステージアップを考えて
“支援”事業をやられているみたいです。
陰陽五行の勉強を始められたようで
その影響からか言われることが
柔らかいというか本質的になっていたのが
印象的です。
秘密結社のメンバーに一足先に
紹介ししましたが、
これは有料教材なみではないですか?
というほどでした。
同時に楠瀬さんの印象もずいぶんと変わった、と。
イメージとずいぶん違ったようで、
その点でもおもしろかったようです。
ぜひぜひ楠瀬さんとの対談をお楽しみください。
島田晋輔
PS)
せっかくなので、いただいた感想のいくつかを
シェアいたします。
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ビジネスとは、、、
どうすれば喜んでもらえるのか。どうすれば価値提供できるのか。
王道を行くこと。王道とは、10年先も変わらないもの。今すぐ喰えるものは、すぐになくなるものだと考えた方がいい。
すごく刺さる言葉ですね。
楠瀬さんも、王道以外は残らないといっていました。
秘密結社(島田さん)で教えていることも同じだと思います。
実業で、何十年も残っているところは、必ず王道だと感じます。
できない時もあります。
でも、できるまで、やり直して、できるまでやり続ければいいのだと思います。
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まずは自分を満たす。
けど、贅沢できるというレベルではなくて、生きれる、というレベルで。との話。
今の吉倉は、やはり酒を辞めないとダメだなと。
で、目の前の人に貢献する。これは、結社の社員だったり、青島さんだったり、
地域のひとだったり。
ここを頑張ることが次のステージに行くことを許可する力が働くのだと。
僕の先入観ですが、楠瀬さんはもっと行け行けの人だと思っていましたが、
今回の対談で大変好感がもてました。
原理原則、王道に忠実な部分や、愚直にやっていく姿勢は、
島田さんに通ずる部分といか、素晴らしい人だと感じました。
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楠瀬さんと島田さんは、起業する上で経験すべき考え方、気持ちの持ちようなどを、
説明せずにお互い共感出来るレベルで話されているのが感じられました。
つまり、そこまでの経験をしないと見えない世界があるということなんですが
質より量をこなすこと。これは異口同音にうまく言っている人がよく言われています。
まずはやること。
でも、
やれないのはなぜか?
やりたいと思わないから。
だったらしなくて良い。
自分が楽しいと思えることがない時点で
まだ、そこには行けないレベルなんだろうなと思っています。
なので、今、自分の人生で提供できることを続けるしかないなと思いました。
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楠瀬さんはわりとスピリチュアル的な発言をされるなあとところどころ思っていたのですが、大いなる何かが引き上げてくれるとか、そういう考え方を自分も根本に持っているので、今回のお話はスンナリと自分の中に入ってきました。
しかし、引き上げてもらうためには、“ライティングの勉強をするだけではなくて、奥さんがいたら奥さんに感謝する。子供がいたら、子供を愛して、コンビニの店員さんにありがとうと言う。会う人すべてに尽くして尽くして尽くしていく”というように、人として日々の生活をしっかり生きていくことがとても大事だと思いました。
また、原因と結果というように、結果を変えるために、今までもボスが散々メールだけではなく、対面か電話と口を酸っぱくして言ってきたにも関わらず行動が足りていなかった電話アプローチに取り組み始めましたが、二日目にして対面につながるリアクションを二件得られましたし、これを一年前、半年前からやれていたら…と考えると、結局、素直にやることをやりきれてなかっただけじゃんというオチが待っていました。
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小川さんのお客さんに会わないとズレていくという言葉は強く打たれるものがありました。やはり、現場に足を運ぶということが何よりも重要だと感じています。今は、ぽっちりのイベントで現場に足を運ばせていただいて、写真を撮って、FBで参加者の方々に感謝の言葉をいただけているのがとても胸に染みて、現場に足を運ぶのは本当に良いなあとしみじみ感じています。
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島田さんと楠瀬さんが一貫して一致している点を感じました。
それは、
コミットしているということ。全てのコンテンツはコミットをさせてあげようとする思いやりに溢れていると感じました。
その為に必要な事は全てやっている。利益など度外視でやるというスタンス。
確かに1つ1つのコンテンツは濃密なノウハウに見えるけど、根底ではどうすれば皆んながコミット出来て活き活きと人生を歩めるか?を考えて下さっているという事が伝わってきました。
島田さんが何時も形を変えて伝えてくれている事だと思います。
想いには想いで応えたいので、コミットすることに全てのリソースを当てます。
ありがとうございました。
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