Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

誘拐される夢をみた。

誘拐というよりか
取り囲まれたので、
軟禁か。

我が家の小さな子どもたちがではなく、
僕が、だ。

坂道を自転車で下っていると、
金色の髪の毛の少年たちに囲まれて、
道をふさがれていく。

近くのギャラリーみたいなところに
連れて行かれて、、、

みたいな夢だった。

うたた寝したときにみた夢で、
今回のはわりとしっかりと覚えているのだけど、
日々の夢はあまり覚えていない。

学生の頃は夢日記をつけている友人がいたり、
僕自身も明晰夢をみれたりしたので、
夢については昔から関心が高いほう。

何かしらの暗示だったり、
ヒントだったりする場合もあるし。

科学の進歩は僕らの想像以上に早く
夢の映像化もすでに
できるのだとかできないのだとか。

そういや、木坂さんがセミナーで言っていたけど、
怖い夢によるショック死の事例も
世界にいくつかあるらしいね。

そう考えると夢はバカにできない。

夢でうなされているひとの
寝言に答えてしまうと
こっちの世界に戻ってこれなくなる
なんていう話も聞いたことある。

僕の中ではリセットという位置付けで、
フロートタンクのなかに入ってきて
でてくる、、、それに近い感じだ。

タンクで浮いているときは
夢のなかに近くて
境界線がない感じ。

無重力で光もなく
外部情報シャットダウンだから
まあ、当たり前といえば
当たり前か。

出たあとは、
また新しい肉体に乗り換えた感じで、
今までの人とも初めて出会ったようなイメージ。

僕らには時間の概念や記憶というものがあるから、
昨日や一昨日のことを覚えていたり
つながっていたりもする。

いろんな人間関係も続いているように感じるけど、
夢のなかはやフロートの最中は
時系列になっていないからね。

このボーダーレスな感覚を
うまく使うといろんな発見や気づきがあって。

たとえば、問題や課題にぶつかって、
解決策がなかなかでないとき。

一番やってはよくないと
僕が考えているのは、う〜ん、う〜んと
唸って自分の頭で何かしらの答えを出そうとするもの。

その行為自体は別に良いのだけど、
そこから何か良いアイディアが浮かんだり、
解決の糸口が見つかるってことは
少ないように思える。

予定調和というか、
どっかで聞いた話や解決策ばかりで
つまらないものばかりだね。

ヘウレーカ!
とアルキメデスが叫んだときのような
発見は考えても唸ってもでてこない。

これは大発見だ!
よいこと思いついたぞ!
というのはたいていリラックスしてるとき、
夢心地のときの方かな。

今回の文脈でいえば、
夢のなかやタンクのなかにいるときに
解決の糸口や新しいアイディアが
浮かんでくる。

僕なりのヘウレーカステップは、、、

1.脳や身体に負荷をとことんかける
2.てきとーに寝る(うたた寝くらいがよい)

という2ステップ。

こっちの世界で追い込んで
あっちの世界に丸投げっていうイメージ。

そういえば、最近フロートしに行ってないので
いかないとな。

まあ、今日はこのへんで。

だらだらと寝ぼけながら。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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