Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

スケール感

IMG_0007せっかく昨日、商工・観光部会の話をしたから
今日も書こう。

商工・観光部会の運営は、
プランニングをする月と、
進捗確認をする月を決めて、
毎月交互にすすめている。

で、今月はプランニングをする月ってことで、
昨日ブログに書いたグループワークを
やったのだけど、他にもこんなテーマのワークをやった、、、

失敗する確率が0%なら、
何にチャレンジしたいですか?

というお題。

失敗確率0%なのに、
チャレンジっていうのは、
少し語彙矛盾な感じもするけど、
とにかくこのお題に対して、
各自で書き出す。

書き出す時間は7分だったかな。

実現可能かどうかはおいておいて、
とにかく書く。

黄色のポストイットに書いていって、
次に、そのポストイットをグループで共有していく
大きな紙に順番に貼っていく。

たとえば、僕だったら
宇宙事業をやりたいとか、
新しい言語をつくりたいとか、
遺伝子研究・事業化とかね。

実現可能かどうかはおいておいて、
なるべく壮大なスケール感で
書いたものを貼っていく。

で、関連がありそうなものは
グルーピングしていって、
でてきたものから新しく浮かんだアイディアは
ピンクのポストイットに書いて近くに貼る。

アイディアとアイディアの連鎖だね。

これも確か10分間くらいでやって、
そのあとは、出たアイディア、、、
特にピンク色のものね、
を中心におもしろそうなものを
3つピックアップする。

まだ、この段階では壮大なスケール感だから、
これを智頭のスケールに落とし込む。

たとえば、僕らのグループででたのは、
蛇口をひねったらジュースやお酒がでたらいいなっていう
アイディアがでて。

これを膨らませて、
もうすぐなくなる旧保育園をまるごと
そういう施設にしてね、蛇口をひねったらお酒やジュースがでたり、
プールでお酒風呂をつくったり。

もともと保育園って場所で
お酒を飲むってギャップがあっておもしろいんじゃないかな
って話になっていった。

そこからまた話は広がって、
お菓子やおやつを配るワゴンみたいなのが
智頭の街中を定期的に走ってもおもしろいよね
ってなった。

配送おやつサービスって
なかなかロマンがあっていいよね。

しかも行政主導の。

まあ、こんな感じでいろんなアイディアがでて、
最後にお互いのグループででた
紙を交換して相手のグループの紙を
眺める。

そこにはやっぱり個性というか
チームカラーみたいなのがでていて、
これまた刺激になっておもしろい。

こんな感じのグループワークをやったのだけど、
これをやったのは自分たちの意志でまちづくりに
関わっていきたいという委員会のメンバー
ってことがおもしろいところ。

僕はふだん仕事でやっているけど、
こうして町民の人たちと混じって
アイディアだしたり、意見交換していくと
刺激を受けるしね。

今回のグループワーク、
なかなかためになるので、
何人かで集まってやってみてもおもしろいと思うよ。

今度、ワイルドサイド部やSWSでもやってみようかな。

まあ、今日はこんなところで。

ではでは、良い日曜日をー。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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