Walk on the Wild Side

これは１ヶ月くらい前に
ノートにまとめた全体像。

何の全体像かというと、
ワイルドサイドを歩こうよ
コミュニティのジオラマだ。

ノートにまとめているので、
平面になっているが、
僕の頭のなかには、
立体で出来上がっている。

空を飛ぶ島の王国
天空の城ラピュタのようなイメージ。

頭の中のイメージをビジュアライズ化するマシーンが
実用化に向けて進んでいるという話だが、
現時点では手元にないので、
誰か模型をつくってくれると嬉しい。

コミュニティ。

この言葉は昔からあるけど、
ここ最近、ビジネスの現場でも
頻繁に使われるようになってきた。

特に、

Stay Gold, Stay Real.

というコンセプトで
２０１３年にコミュニティの重要性を
説いた木坂さんの講座以降、
頻繁に見かけるように
なってきたかな。

Stay Gold, Stay Real.

以前から同じようなことを
ずっと言い続けていたけども、
この講座以降、木坂さんの影響下にある
メッセージをいろんなところで
見かけるようになった。

僕自身も木坂さんの提唱するコミュニティモデルを
それこそStay Gold, Stay Real.以前から
モデリングして取り入れていた。

ワイルドサイドサイドを歩こうよ
でも、先ほどの図をみてもらえば分かる通り、

・MSP
・ステージアップ
・Engagement Loop
・Value Loop
・Segmentation Loop

という概念を活用して構成している。

ワイルドサイドを歩こうよ

は、このブログが最もオープンな場だけど、
クローズドな場だと、メルマガやLINE@なんかもある。

オンライン上だけでなく、
ワイルドサイドランチミーティングなどのように
オフライン活動もしている。

さらに言うと、、、

コアメンバーで構成する
グループも２つほどある。

１つは、今年の４月から始めた
ワイルドサイド部。

現在、僕を含めて７名。

みんな賢者舎３期を履修して
今井先生のもと事業プランニングを
学び実践している。

まずはともあれ企画力が大切だからね。

賢者舎に所属するだけあって、
みんな意識もレベルも高い。

２２歳から４４歳までいるけども、
みんなすでに自分で何かしらの事業を手がけている。

なので、このワイルドサイド部では
部員それぞれが手がけている事業や
これからやろうとしている事業を議論しながら、
アイディアをカタチにしていくことを
一番の目的としている。

タイのチェンマイ合宿、
ライドオンエレファントツアーも予定しているしね。

そのうち部員同士でJVも出てくるだろうし、
同じ価値観を持った部員たちと僕自身も
何か事業をやれたらと思っている。

ワイルドサイドを歩こうよの
最もコアなメンバーが集まったのが
ワイルドサイド部だと言えるだろう。

もう１つは、秘密結社ワイルドサイド。

こちらは、このブログを本格スタートさせた
今年の１月から水面下で実験的に始めているもの。

僕の知識やスキル、経験、実績、人脈、心構えなど
文字通り全てを伝承するというプログラムで、
弟子育成というかパートナー養成講座みたいな
位置付けだ。

セールスライター、プロモーター、
プロデューサーになりたい、
弟子にしてください、
という相談をよく持ちかけられるので、
実験的に始めてみたのだけど、
徐々にカタチになってきた。

今月いっぱいで半年になるが、
教えている人たちも
クライアントさんを獲得しだしているしね。

こちらは起業支援って感じでもあるので、
全くのゼロベースのひとを１にする意味合いが
強くて僕の負荷も大きい。

けど、やりがいもあるし、実際に成長していく
過程に携われるのでやっていて楽しい。
（やっている方はハードだろうけど）

ボランティアに近い感じなので、
今は収益的にはクエスチョンだけど、
利より義を先行させて、
なによりコミュニティ全体のステージアップ、
長期的な発展を見込んでの活動の場だ。

というわけで、今日はちょっとディープな話に
なってしまったけど、
ワイルドサイドを歩こうよの全体像を
軽くお伝えした。

何かの参考になれば嬉しい。

島田晋輔

PS）

木坂さんが提唱するコミュニティモデル。

これ、海外のあるマーケッターが提唱するものを
踏まえてつくっていると言っていたけど、
誰だかわかる？

ヒント：そこまでマニアックなマーケッターではないよ。

勉強熱心なひとなら名前くらい聞いたことあるはず。

PPS）

今日はワイルドサイドを歩こうよについて書いたので、
ルーリード関連を。

ルーリードの奥さん、ローリーアンダーソンの１９８６年の
フルコンサートを。