Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

発表!設立アニバーサリーコンテストのグランプリ。

会社が4期目に突入ってことで、
記念のキャンペーンというか
コンテストをやっていた。

で、今日はそのコンテストの発表。

まずは、みなさん、紹介してくれて
どうもありがとう。

その中から、これは!!!!
というグッときたものを選んでみた。

グランプリはこちら、、、

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賢者舎4期生、ワイルドサイド部員になった
戸田さんのもの。

昨日のコピーライティングはココロだ!の番組の動画にも
チラッと映っている。

Facebookで個別に親交のあった方に送ってくれた
メッセージらしい。

戸田さんらしい言葉で書かれていたのと
リアリティを感じたことが
グランプリの決め手に。

続いて準グランプリ。

こちらの動画作品。

draw my lifeみたいなものだね。

このホワイトボードを使ったメッセージは、
一昔前に海外のマーケッターたちが
セールスビデオに使っていたので、
マーケティングオタクの人たちには
馴染みがあるはず。

これは声を聞いて、そしてペンを持つ手が左手ということで、
わかったかと思うけど、SWSのメンバー、
修行僧あじゃりジョナサンひいろこと
佐久間さんが手がけてくれた。

自分の強みを活かしていたということ、
佐久間さんらしさがでていたということで
準グランプリに。

残念だったのは、
僕の名前、島田晋輔を
島田普輔って書いてしまったことだね(笑)

続いては、shinrish賞。

shinrish賞はこちらのブログ記事

どんぐりももここと、仲賛さちさん。
(あ、どっちも芸名ね)

彼女らしいテイストの紹介と
ゆるい感じで入賞って感じかな。

最後は、ワイルドサイド賞。

ワイルドサイド賞はFBに投稿してくれた
こちら、、、

【なぜ池田は一年で5回も引越したのか?しかも仕事だからではなく、「なんとなく気が向いた」なんてテキトーな理由で引越せるのか?】

今日のお話は僕の実話です。

きっと多くの人のためになると思って書きました。
ぜひ読んで欲しいです。

読んで欲しいのですが、2つ条件があります。

それは、

①人生を変えたいと思っているのなら。
②そして、人生を変える「勇気」を持っているのなら。

逆に言えば、
「勇気」のない人は読まないでください。

というか、読まないほうが身のためだと思います。

勇気もないのに中途半端に読むと、

今までの生き方に慣れてきたのに、
すべてを捨てることを3日間思い悩むことになるかもしれません。

・・・それでは

「自分には勇気がある」

そう断言できたなら続きをどうぞ。

=============

今、僕は福岡に住んでおります。

6月21日までは山口県萩市に住んでました。

そのまた前3月15日までは東京の池袋、
そのまたまた前、10月中旬までは東京の板橋区常盤台。

昨年4月中旬までは愛知県東海市の実家に住んでいました。

ちなみに、わけあって全て住民票を移しているので、僕はこの1年ほどの間に、愛知県民と東京都板橋区民、豊島区民、山口県民、そして福岡県民を経験しております。

公的に1都3県民を経験しているわけですね。改めて書き出してみて、自分も驚きましたけど(笑)

東京に引越して最初の1ヶ月は居候していました。それも含めると
僕はこの約一年の間に5回引越しています。

さらに言えば、昨年はプライベートで東京から島根県、鳥取県、名古屋、鎌倉に遊びに行ってます。

今年は名古屋、LUNA SEAの聖地町田(笑)、箱根、そして昨日までの3日間は奈良へ行ってました。

8月にはタイへ行く予定です。既に航空券もとってあります。

その全部、行きたいときに行きたいタイミングで行きました。
平日、休日関係ありません。
有給休暇とったりだとか、面倒な根回しもしていません。

引越したのも、各地に遊びに行ったのも、全部そうしたかったからです。引越したいと思ったから引越しました。遊びに行きたいと思ったから遊びに行きました。

仕事があるから、、、
時間がないから、、、

そういう理由で行きたい場所に行かなかったことは、この1年間ありませんでした。

なぜ、プライベートな理由で、一年に5回引越せたのか?
仕事を気にせず、好きな場所で暮らせるのか?

それは、『勇気』の問題だと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「嫌われる勇気」、「幸せになる勇気」といった書籍が売れていますけど、ようは『勇気』です。好きな場所で暮らす『勇気』。遊びに行きたいときに、行きたい場所へ行く『勇気』。

そういったことを可能する人生を選択する『勇気』。

『勇気』の問題です。

『いやいや、池田はフリーランスだから、
会社に縛られていないから、
だから自由に好きな場所に好きなときに行けるんだろ?

勇気だのなんだのカッコつけちゃってさ~』

なんて思うかもしれません。
しかし、それは違います。

もちろん、フリーだから引越しやすいという一面はあります。

でも、そもそものスタートは『勇気』です。

昨年4月に実家を出て東京へ行った時、僕には仕事がありませんでした。家も決まってませんでした。家に関しては有り難いことに友達が居候させてくれましたが、仮にそれがなくても引越してました。

事実、僕はネットカフェ暮らしや東京の公園で一人野宿になっても大丈夫なように、寝袋を持って家を出ましたから。(幸い、寝袋を使わなくても済みました。)

ちなみに、お金があったわけでもありません。家も仕事もない僕が持っていたお金は10万円くらいでした。

お金があったから、実家を引越せたわけではないのです。

ようは勇気の問題です。

お金がなくても、家がなくても、仕事がなくても、
やりたいことをやる勇気。

野宿暮らしになったとしても、やりたいことをやる勇気。

望む人生を選択する勇気。掴みとる勇気。

全部『勇気』です。

そのお陰で、あれから1年と2ヶ月経った今、
僕はフリーランスで、住みたい土地に住めるようになりました。

日本で海外でも仕事が出来るようになりました。(正確には海外で仕事をした経験はまだありません。しかし、実質可能な状況で、8月にはタイに行く予定なわけです。)

きっかけは勇気です。

東証一部上場企業を退職したのも、実家を出たのも、
そして今があるのも、

全部、それを選択する勇気の問題です。

お金がなくても、時間がなくても、仕事がなくても、家がなくても、望む人生を選択する勇気があるかどうかです。

あれば実現します。

僕は『勇気』があったから実現できました。
(自分で言うのはどうかと思いますけど。笑)

元気があればなんでもできる、じゃないですけど、
勇気があればたいてい実現すると思います。

とはいえ、僕はもともと勇気100倍な男ではないです。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」タイプで、本当は就職したいわけなくても、みんなが就活するから自分も、って感じでした。

自分が行きたい道に進むよりも、みんなが進んでいる安全そうな道に進むタイプでした。

そんな自分がどうして変われたのか?

誰も行く人がいなくても、行きたい道へ行く勇気を持てたのか?

舗装された道でなくても、草がボーボーに生い茂って地雷注意のマークが出ている道だとしても、行きたい道へ行けたのか?

それは「人」のお陰だと思っています。

ワイルドサイドな人生を選択している人たちと出会い、
その人たちのお陰で勇気が持てたからです。

人は、普段付き合う人のような人になります。

よく言われることですが、一つ簡単なテストがあります。

①自分のよく付き合う人5人を思い浮かべてみてください。
②その人達の年収の平均を出してみてください(予想でOK)。

それがあなたの(将来の)年収です。
(おおよそその通りになっているのでは?)

人は普段付き合う人に近づいていきます。

家に帰ったらビール片手にだらだらテレビみて、会社や上司の愚痴を言っている人たちと付き合っていればそうなります。

好きなときに好きな場所で好きな人と過ごす人たちと付き合うようにすれば、自分もそういう人間になることができます。

望む人生を選択する勇気がある人たちと付き合っていれば、
自分もそうなるわけです。

僕にとっての、望む人生を選択する勇気を持った人、僕に勇気をくれた人がこの人です。

http://myasp51.com/l/u/e0gQy4MgRb8g1OLh

このブログ、「ワイルドサイドを歩こうよ」を運営している島田さんに出会ってから、僕の人生は大きく変わりました。

島田さんと出会った時の僕は、実家ぐらしのフリーターでした。
今は、好きな土地に好きなときに引越すことができます。

島田さんの自宅は鳥取にあります。

鳥取の、午前中に電車が2~3本しか来ないような田舎にある古民家に住んでいます。

そこで子育てをし、家の裏にある畑仕事に精を出す一方で、月の半分は東京や名古屋、大阪、沖縄などなど各地でビジネスに関わっています。

ある日は少年のようにキャップを被ってTシャツを着ているかと思えば、またある日はイタリアの職人さんのヴィンテージフルオーダースーツに身をつつんでいます。

ある日は銀座の高級寿司を味わったかと思えば、カツサンドに目がなくて、究極のカツサンドを求めて各地をさすらうワイルドサイダーです。

僕は14年11月に偶然(?)、紹介で島田さんと出会いました。それ以来、島田さん経由で様々な方とご縁をいただきました。

この1年最もお世話になった方、今のようにフリーで仕事をできるようになったきっかけをくださった方とのご縁を運んでくれたのも島田さんです。

僕が島田さんと初めて出会った時、島田さんはまだブログを始めていなくて、出会うには限られた人に紹介してもらうくらいしかありませんでした。

しかし、今はブログで積極的に情報を発信しており、またメルマガでは初対面の方でも参加できるランチ会も主催しています。

ランチ会で初めて島田さんと出会い、そこから独立起業された方もいます。

http://myasp51.com/l/u/e0gQy4MgRb8g1OLh

人との出会いで人生は大きく変わります。
これは断言できます。

僕がそうですから。

小中学生のときの同級生ならわかると思います。

運動神経ダメダメで、自分に自信なくて、人の前で意見言えず、好きな子がいてもただ見ているだけで、貧弱でしょっちゅう貧血になっていた僕が、

家がなくても、仕事がなくても、お金がなくても、
野宿覚悟で目標のために実家を出たんです。

そして、今、こうして好きな場所で暮らせるようになったんです。

それも全部、『勇気』のお陰です。
そして、『勇気』をくれる人とのご縁のお陰です。

いまの時代は、インターネットのお陰で、遠く離れた場所で、自分とはまったく違う人生を送っている人とも出会うことができます。

ひと昔前だったら、島田さんみたいな人と出会うのは、本当にごく限られた人の紹介しかなかったと思います。でも今は、ネットのお陰で、島田さんみたいなワイルドサイドな生き方をしている人とも出会う環境が整っています。

あとは『勇気』があるかどうかです。

人生を変える『勇気』あります?

http://myasp51.com/l/u/e0gQy4MgRb8g1OLh

人生を変える『勇気』があるのなら、島田さんのブログを覗いてみることをオススメします。

一年後の今日、「あの日島田さんのブログを読んで人生が変わった」って言ってるかもしれませんよ。

僕は断言できます。

島田さんと出会って人生変わりました。

池田さん、ありがとう。

池田さんは(たぶん)ワイルドサイドストーリーに出演してくれている
ゲストにもっとも多く会っているだろうひとなんだよね。

原澤さんの紹介で知り合い、木坂さんのセミナーで一緒になり、
臼山さんのとこのMBAにも入り、小野さんのビーコンチームにも入った。

智頭の教室の床貼りワークショップにも来てくれたけど、
なんと偶然おじいさんが智頭出身だったというから、
僕とつながることが多い。

そんな池田さんらしい人生を垣間みえる
投稿だったので、ワイルドサイド賞に。

・・・以上、4名の方を入賞に選ばせてもらった。

まりこさんにお願いしてタルマーリーのパンを
贈らせてもらうので、お楽しみに!

島田晋輔

PS)

入賞しなかったかもしれないけど、
応募してくれたみなさんありがとう。

去年グランプリの小野さんはこんな感じ
ブログに書いてくれてた。

ワイルドサイド部員のナカヒラさんは
こんな感じで。

PPS)

そういえば、グランプリの戸田さんも
shinrish賞のどんぐりさんも
こちらの記事をセレクトしてくれてたね。

愛するということ。



姓   名 

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コメント

  1. 島田さん、皆さん、ナイスファイトでした〜良い企画ですね!

    • 小野さん、ありがとうございましたー。

      ちょっとタイトスケジュールだったので、企画としてはおもしろかったですが、イベントとしては失敗です。。重なりすぎた。。。

    • Yoshiyuki Ikeda
    • 2016年 7月 02日

    島田さん、こんにちは。
    ワイルドサイド賞ありがとうございます!

    昨年は小野さんがグランプリということで、
    今年はビーコンメンバーが受賞できるといいなーと思っていましたけど、
    まさか本当に、しかも自分が入賞できるとは・・・!

    この1年間、ワイルドサイド賞を受賞できるような生き方してた
    自分を褒めてあげたいですね!笑

    グランプリ、準グランプリ、shinrish賞も見ましたけど、
    紹介するにもいろいろな形、相手がありますね。

    僕にはfacebookやブログで、文章で紹介することしか頭になかったので
    もっと自分の幅を広げていきたいなーって思いました。

    あと、特定の一人に紹介するって素敵ですね。
    というか、それがコピーに限らず仕事の基本だよなって思いました。

    ついついより大きく、より多数にっていう方向に考えがちな自分がいるのですが、
    グランプリの戸田さん、昨年の準グランプリのトッシーさんのを読んでみて、
    まずは特定の一人に向けて仕事をしようと思いました。

    素敵な企画をありがとうございました~!

    • 池田さん、ありがとうございますー。

      ひとりのひとに向けて、というのはメッセージの基本ですからね。

      また引き続きよろしくお願いしますー。

    • あ、ではでは池田さんはビーコン賞もゲット!ですね!おめでとうございます〜

        • Yoshiyuki Ikeda
        • 2016年 7月 04日

        お!ビーコン賞ですか!楽しみです!!
        ありがとうございますー!

    • 佐久間
    • 2016年 7月 02日

    皆さん、それぞれ自分の色を表現していて素晴らしいです。
    また判断基準が「その人らしさ」という点に島田さん「らしさ」を感じました。

    個人的には、準グランプリありがとうございます!!
    そして、まさかの痛恨のミス!!すみませんでした。。
    とりあえずパンがゲットできて嫁と子供は喜んでいます。

    • 痛恨のミスがなかったらグランプリだったかもしれませんね!

      事実、戸田さんからのが届くまで、佐久間さんのをグランプリにしようかと思っていましたから。

      タルマーリーのパンをご家族でお楽しみくださいー。

    • どんぐり
    • 2016年 7月 03日

    島田さん、こんばんは!
    改めまして、shinrish賞に選んでいただいてありがとうございます♪
    何かの間違いかもしれないと思って、念のためこちらへのコメントは時間をおいてみました (笑)。
    グランプリの戸田さんをはじめ、受賞された皆様、おめでとうございます!
    私の紹介は、、、ヨコシマ&不真面目でスミマセン。。
    タルマーリーのパン。うふふ。嬉しいです。
    届いたら、一口かじって、花咲か爺さんのように周りの人に無理やり食べさせようと思います。

    • 花咲じいさんは無理やりしてないような(苦笑)

      まあ、なんとなく絵は浮かびますー。

      タルマーリーのパン、お楽しみくださいー。

  1. 2016年 7月 01日
  2. 2016年 7月 08日
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