Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

発表!グランプリに輝いたのは、、、

この作品です、、、

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第1話:ワイルドサイドな世界へようこそ!

第2話:ビーコンオノの旅が始まった!

第3話:ビーコンオノ、苦悩中、、、

第4話:ビーコンオノ、復活、、、?

第5話:ついに、カミングアウト!

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エントリーナンバー27
小野 貴正さんの作品。

この5つのショートムービー。

こちら↓のワイルドサイドカミングアウトキャンペーン
登録フォームに登録すると、
約2分置きにメールがくるという、、、
なんともクレイジーなカミングアウトをしてくれました(笑)。

2分置きにスパムの如くメールが配信される
という(苦笑)アイディアも素敵ですが、

ワイルドサイドを歩く

という基本コンセプトを
文字通り体現してくれて、
風邪で調子を崩してもビデオを撮り、
人力車を引くお兄さんを巻き込み、
個性豊かな勢いある作りながらも
美しくまとめてくれた名作です。

さらに、小野さん自身からのアピールポイントと
グランプリに向けた意気込みのコメントにも
心動かされました。

こちら、、、

** アピールポイントは? :

やっぱり仕事の依頼そっちのけで、作ったことですかね!

ステップメールとかビデオセールスレターとか、
割と多くの映像やブログへの投稿、そして何と言っても、

清水寺で人力車をチャーターしてカメラマンを確保し、
絶叫したシーンは涙をさそうかと。

***グランプリに向けた意気込み :

う~ん、やる気満々でしたが、
やってみたらお腹いっぱいになりました~

またやるか?と言われたら、即答できないほど
やりきった感がありますね。

あとは天命を待つ。まさにこの心境です。

この小野さんの言葉通り、
悔いのない全力投球ぶりに
感服です。

僕たちが名前の知らない高校球児の一球一球のプレーに
感動するのと同様に、一生懸命な姿には
心動かす美しさが宿ります。

ユニークなアイディアが目を引きますが、
グランプリの決め手となったのは、
こういった懸命さ、ディテールの丁寧さかな
と思います。

どれだけ無駄なことに、
自分の関係ないことに、
バカになれるのか、、、
これって大切ですよね。

ほとんどの人は、損得で動き、
日々のやらなくてはいけないこと
に時間やエネルギーを費やしていますから。

小野さんは、

グランプリを狙う!

と宣言してたので、
予告ホームランを
実現してしまった感もありますが、
いずれにせよ、小野さん
おめでとうございます。

グランプリの賞品は個別に贈らせて頂きます。

・・・それと、最後の最後まで迷ったのが
エントリーナンバー28のトッシーさんの作品。

こちらからダウンロードできます。

オフィシャルな場ではなく、
クローズドに
地元の仲間にあてた手紙形式ということで、
おふたりの関係が垣間みえて
素敵でした。

本人のアピールでも、、、

今回の紹介方法ですが、実は…
はじめは島田さんのブログを色々なメディアで紹介してみようと思い、
ドメインを取ってTwitterアカウント等も作ったのですが、
肝心の内容を詰めることができないまま時間切れとなって
しまったため、間に合わせるために考えた第二案なのです。
(ドメインはshimadasan.comです 笑)

伝える相手が絞りきれず時間がかかったので、逆に一番身近な、
でも最近あまりコミュニケーションを取れてない
地元の仲間の一人に向けて、

近況と気付きを書き、島田さんのブログを添え、
それをPDFにしてコンテンツ的な感じにしてみました。

地元の仲間にあてたものなので、
使う言葉や話しの前提は色々端折っています。

・・・という感じで、
shimadasan.com
というドメインまでとって
紹介してくれた姿勢ですね。

その姿勢が地元の仲間にあてた手紙からも
感じ取れて心動かされました。

表面的な言葉が綺麗かどうかよりも、
こういった姿勢や想いというのは
相手に伝わるものだと思います。

最後まで悩んだトッシーさんの作品。

予定はしていなかったのですが、
準グランプリとして、賞品を贈らせてもらいます。

ありがとうございます。

小野さん、トッシーさんに限らず
良い作品がたくさんありました。

紹介してくれてありがとうございます。

感謝します。

今回のキャンペーンに参加してくれた
みなさん、ありがとうございました!

島田晋輔

PS)

アプレンティスのときも
スプリットテストで
次々とダイレクト出版のコピーライターを
ビートしていった小野さん。

ワイルドサイドストーリーにも登場し、
ワイルドサイド部にも入部。

そして、今回のグランプリ。

7冠のときの羽生さんのように
タイトルホルダーと化していますね。

また今後もおもしろいコンテストを
やっていきたいと思っていますので、
小野さんをビートする若武者の登場を期待します!

PPS)

全ては紹介しきれないのですが、
応募作品の一部を紹介します。

まずは、大阪のランチ会にも参加してくれた
チャーリーの作品(エントリーナンバー7)。

スクリーンショット 2015-05-02 22.46.24

こちらです。

4コマ漫画風になっていて、
FBの投稿の写真をクリックすると
物語が始まります。

チャーリーストーリーをお楽しみください。

続いては、チャーリーと同じく賢者者2期生で
野口さんと同じプロの写真家のmaquïさんの作品。
(エントリーナンバー26)

ゆるくたのしくてきとー
です。

こちらのページでご確認ください。

他には、エントリーナンバー12の戸田さんは、
熊本弁でこんな感じでFBで紹介してくれてました。

これまで学んできた事や体験してきた事を、
おいどんの頭と心の中で閉じ込めとく事はどうなんだろう。

そんなことば、考えよったとです。

会う人、会う人に仕事の内容について、

「海外に日本の商品を売ってる。」
「海外のお客さんが日本に来て、一緒に遊んだ」
「アメリカに買い付けに行ったとばい」

なんて説明すると、みんな「ぽかーん」とするとです。

そんで、「英語を勉強したい」と言う人に、
「もう、今すぐ英語使えばいいたい!」とか説明すると、
「いや、そんなのできんて」と言い返してきたり。

そんなこつば、よく経験すっとです。

『英語を使う』と言う事に関して、
『できない』の壁が日本人には存在するなーとよく思うし、
特に熊本に住んどる人たち多く感じるけん、
どげんかして英語を使った方が、
もっと人生楽しくなる、、ということを伝えたくて、
このブログとfacebookを立ち上げたとです。

実際、英語ば使わなん英語は身に付かんけんね。

正直、やらんでも生活はできるけん、やらんでもよかけど、
「これをやったら、熊本の面白か仲間が増えるかねー。」
なんて思いながら、こうやって文章を書いたりしとるとです。

今日の記事で、
島田さんはブログを更新するスタンスは、

『ゆるくたのしくてきとーに』と書いとって、
「あー、おいどんもそんな感じで、
更新していけばよかとだなー。」

たいが勉強になりました。

いつも人生に刺激がもらえるそんなブログたい。
島田晋輔さんのワイルドサイドに歩こうよ。は。

おいどんも毎日読んどります。

だけんが、是非、あたも、
このブログば読んで、メルマガを登録して、
一緒にワイルドサイドを歩きながら、
ワールドワイドに生きるばい。

熊本弁で英語を教えるというコンセプトの
九州イングリッシュ。

なかなかおもしろいですね。

九州イングリッシュのFBページはこちら

他にも、エントリーナンバー14のザキオさんは
こんな動画をつくってくれたりもしました。

YouTube&ブログで紹介してくれました。

ザキオさんが紹介してくれた
ページはこちら

次は、エントリーナンバー17の佐久間さん。

東洋思想と絡めて紹介してくれました。

「上善は水の若(ごと)し。」ー老子

お酒の紹介ではありません(笑)
これも僕が大好きな老子の言葉です。

上善、もっとも善い生き方は、水のように生きること。だ。
と説いています。

水は自分の存在を主張しないで、相手に合わせて形を変え、
低い方へ流れていきます。

でもすべて生命を育み、時には、岩を削ってしまう
力強さをもっている。

僕の大切な価値観の一つで、
こうありたいなと思っています。

ちなみに、子供の名前はこの言葉から
インスピレーションを受けていますねー

【しなやかさと強さ】

それを体現しているなと思うのが、
昨日紹介した島田晋輔さん。

一見すると、自由なライフスタイル。
飄々と、淡々としている。

という印象を受ける人もいるかもしれないが、
それだけではない。

数十年先の綿密な計画をたて
それを黙々とこなす、ストイックさ。

数々のビジネスの実績。

まさにしなやかさと強さをもった、
水のような生き方をしている。

僕がお手本としている人の一人だ。

そんな島田さんの

「ワイルドサイドを歩いてみたい。」
「ワイルドサイドを散歩したい。」
「ワイルドサイドを覗いてみたい。」

という方は、是非チェックしてみださい^^

お子さんの名前の由来という
プライベートな話とつなげて紹介してくれた
ところがユニークですね。

佐久間さんのFBはこちら

最後に、、、

ワイルドサイドストーリーにも
登場してくれた三浦さん。

島田さんの凄みは

・子供の教育のために大都会名古屋から鳥取の山奥へ引っ越す
・鳥取で住んでいる家は戦前から残る古民家
・暇な時は畑を耕す
・その翌日には東京で打ち合わせをしていたりして神出鬼没
・飄々としたすまし顔で青龍刀のような切れ味鋭いコピーを書き上げる
・喜怒哀楽がほぼ無い
・人見知りという概念がほぼ無い

などなど、一言では表しきれないのですが、個人的には

・見かけによらずケツがプリッとしているところ

が、最大の魅力かなあと感じています。

(私はゲイではありません。たぶん島田さんも違います。)

喜怒哀楽の無い島田さんらしく、飄々と毎日更新されるブログが
今では私にとっても密かな楽しみになっています。

ケツがプリって(笑)。

そんな三浦さんは、ばさらどすっていう
生き物みたいな会を運営しております。

わいるどさいどばさら
っていう突然変異も生み出してくれました(笑)。

わいるどさいどばさらに
関しては、またメルマガで紹介していきます。



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コメント

    • Yoshiyuki Ikeda
    • 2015年 5月 03日

    島田さん、こんにちは!

    グランプリはやっぱり小野さんでしたか~

    小野さんの動画観てすぐに
    「グランプリは小野さんだろうな~」
    って思っていたら、やはり、でした。

    小野さんのもの以外知らなかったですけどね。笑

    これからも楽しみにしています。
    楽しいキャンペーンありがとうございました!

    • 池田さん

      出来レースと思われないように、
      贔屓せずに全部みさせてもらったのですけどねー。

      小野さんの熱量にやられました。。

      他のみなさんも素晴らしかったですよ。

      感謝です。

      池田さんも紹介をありがとうございましたー!

  1. 島田さん、お楽しみ様です!

    グランプリ、ありがとうございます。

    タイで撮った映像を全て捨て、、、
    清水寺で叫ぶと決めてからも葛藤があり、、、

    そんな時、賢者舎の課題をやっていたら、

    「そうだ!ステップメールとビデオセールスレターだ!」

    とつぶやいて、、、

    アウフヘーベンしました!

    ワイルドサイドな皆さん、お楽しみ様でした!
    またのファイトを楽しみにしています^ ^

    • 小野さん

      おめでとうございます!

      アウフヘーベンですね。

      次回の開催は未定ですが、
      コントロールコンテンツとして、
      ビートされるのを楽しみに待っていてください(笑)。

      そう考えると、ジョンカールトンの1本足のゴルファーは
      20年間、一文字も変えずに勝ち続けたって、、、

      あらためて凄みを感じますね!

  1. 2015年 5月 05日
  2. 2016年 6月 29日

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