Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

提供の精神

頭が朦朧としながら、
品川のホテルでこれを書いています。

風邪なのか花粉症の影響かわかりませんが、
昨日からくしゃみ、鼻水がとまらず、
だるけがあって、頭もぼーっとします。

ぞくぞくと寒気もあります。。

先日、名古屋で青島さん主催の
集まりがあったのですが、
そのときあたりから体調を崩しました。

ここ2週間、
タイトなスケジュールというのもありますが、
やはりタバコの煙でやられたようです。
(僕はタバコの煙が苦手な生き物です)

午後から新宿で打ち合わせなので、
準備して出発しなくてはいけません。

なので、いま、朦朧としながら記事を書いています。

ただ書いているだけで、なにを書こうか決めていません。

これは先日のリストブランディングコースで
寺本さんも言っていたけど、
考えこんで書けないときは、
とにかく「書き出すこと」がコツ。

いま、自分は頭がぼーっとして
あんまり考えれないとかね。

品川のホテルで書いてるとか。

なにを書くか決めずに、
とにかく書き出すのです。

シェアしたい内容や愉快なエピソードが
たくさんあるので、
ブログに書きたいのですが、、、

頭がぼーっとして、なにを書こうか、、、
うーん、今日はですね。

名古屋、そして昨日、
渋谷で話したひとたちの共通点、、、
うまくいってる共通点をお話ししようと思います。

名古屋の集まりでは、ワイルドサイドストーリーの
インタビューに登場してくれたメンバーが
4人も集まっていました(偶然です)。

で、そのメンバー以外にもこのブログ読者の永田さんが
来ていて初めてお会いしたのですが、
お話しして起業までのストーリー、
人生のエピソードが興味深いものばかりでした。

右手にロマン、左手にソロバン

というキャッチコピーで活動している
永田さんは、元メジャーアーティスト。

アニメソングのエンディングテーマに
採用されるほどです。
(アニメ「メジャー」だったかな)

で、永田さん自身も言ってましたが、
音楽はそんなに詳しくない、と。

じゃあ、永田さんはなぜミュージシャンとして
うまくいったのかというと、
エンターテイナーとして優れていた。

飲み会の席でも相手本位というか、
相手を楽しませる、喜ばせる姿勢が
よくみえます。

みんなのドリンクがなくなったら、
率先して店員さんを呼んで「おかわり」を
促したり、周りをよくみて細かな気遣いをしたり。

一番驚いたのは、
参加者全員に東京駅でお土産を買ってきたこと。

お土産といっても、東京バナナとかのお菓子とかではなくて
それぞれに合いそうな動物の鉛筆。

サプライズのプレゼントにみんなびっくりしたんだけど、
ひとりひとりに似合いそうなものをきちんと考えて
お土産を買ってきたというのには、驚きました。

永田さんはメジャーアーティストだったけど、
いまは起業家として活躍している。

これだけ気遣いのできるエンターテイナーだから、
起業家としても、そりゃ、うまくいくよなーって思いました。

そうそう、昨日も渋谷でとあるプロモーターのインタビューを
とっていたんですけど、彼も相手本位というか、
相手のために全力で取り組んでいるのがよくわかって、
それがビジネスがうまくいっている秘訣だとわかりました。

起業して1年で、とあるプロジェクトで4億円の売り上げを
出したんですけど、はじめはお金をもらわずに
相手のために全力で取り組んでいたという話が
印象的でした(彼のインタビューは来週あたりに公開します)。

お金をもらっているもらっていないに関わらず、
全力で取り組んでいる。

その姿勢をクライアントやお客さんも、
お天道様も神様もみているんだなーって
思いました。

誰もみていないし、気づかれないから
ごまかしておけばいいやっていう態度だと
ばれるのは当たり前だろう。

そんな人にお金も人も集まるわけはない。

そんなことを、ここ最近、永田さんや昨日のインタビューしたひとと
話していて感じました。

特に駆け出しの頃、、、結果が伴わない場合は、
相手のために全力で「無料でもいいから」提供する。

提供の精神が大切だよなって
改めて思いました。
(もちろんお金を受け取る大切さもあります)

ではでは、そろそろ準備して
打ち合わせに行ってきまーす!

あー、、、あたまがぼーっとする。。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、

昨日、あたまのなかでずっと鳴っていた一曲。



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コメント

    • Yoshinobu Sugiyama
    • 2015年 2月 26日

    >起業して1年で、とあるプロジェクトで4億円の売り上げを>出したんですけど、はじめはお金をもらわずに
    >相手のために全力で取り組んでいたという話が
    >印象的でした(彼のインタビューは来週あたりに公開します)。

    このフレーズグッときました。
    楠瀬さんもおっしゃってましたが
    「本気でやれば相手は見てる」ってことですね。

    • 杉山さん

      コメントありがとうございます。

      そうなんですよねー。本気でやっても手を抜いても、周りはよくみています。特にお客さんはバカではないので、こちらの熱を感じ取りますよねー。

      基本的なことですが、大切なことだと思います。

    • Slow Man
    • 2015年 2月 26日

    今今そういう状況になりつつあります。
    あー良かった。
    間違った方向に行ってなくて。
    島田さんのお話を拝読して
    良かった、と思いました。
    有難うございます。

    体調不良のご様子ですが
    ご自愛ください。

    まずは健康第一だと思いますので。

    • Slow Manさん

      良い方向に進んでいるようでよかったです。

      「提供の精神」をもって、目の前のひとに全力で!が基本かと思いますー。

      がんばっていきましょう。

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