Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

大阪→沖縄

大阪にいます。

これから朝のフライトで沖縄入り。

今日、秘密結社ワイルドサイド第4フェーズの
最終報告会が沖縄であるのです。

普段はオンラインで交流している
秘密結社ワイルドサイド(SWS)も
3ヶ月に1度リアルに集まって活動報告をしたり、
交流をしたりしています。

報告会の幹事は毎回交代で
担当しているメンバーがやっていますが、
こういった段取りを組み、
運営すること自体に大きな意味があるんですよね。

お金を稼ぐ、経済的自由を手に入れる
というのでしたらそこまで珍しくないテーマですし、
他にもたくさんあるでしょう。

しかし、こうやってひとりひとりに役割があって
全員にいろんな角度でスポットライトがあたる、
そして、予期していない課題や苦労もあって
「自分の殻をやぶる」大きなきっかけとなる
こういった特徴がSWSにはあると思いますし、
環境として価値のあることと思います。

「自分の殻をやぶる」というのは
大きな視点だと思っています。

自分は自由だと思っていながら、
あれはあれこれはこれ、
アイツはアイツ俺は俺と
殻に閉じこもって不自由な人たちで
溢れかえっているからです。

コンフォートゾーンに留まることは
居心地がよいことで、
慣れてきてしまえば癖となります。

悪い方向で習慣化、日常化されてしまいます。

自分の殻に閉じこもっていることが
ふつうになり、押し殺した自分は
どこかにおきざりになります。

おきざりになってしまっていることすら忘れて
日常が過ぎ去っていくわけですが、
蓋をした自分がときたま目を覚まします。

なにがトリガーになるかは人それぞれですが
不安や猜疑心に駆られ矛先が大切なひとや
大切なものに向けられたりすることもよくあります。

もちろんこいった綻びは、
仕事にもプライベートにも影響しますから、
普段から自分の殻をやぶること、
まあ、それ以前に殻を知ること、
が大切かと思います。

SWSははっきりいって
相当ハードなグループだと思いますし、
時代錯誤的に超スパルタだと思います。

まあ、だからこそ他にはない価値があるのでしょうし、
メンバーそれぞれは
どんどんと独自の力をつけていってると思います。

即効性のあるテクニック、、、
そういったものもときには必要でしょうけど、
それよりも中・長期的な力をじわりじわりと
養っていく、、、そんな場です。

差がでるのは、1年後、3年後、5年後、10年後かもしれません。

大切なのはちょっとずつでも
ちょっとずつでも積み上げていくこと。

やり続けること。

身体の老いといっしょで
衰えていくのは一瞬。

でも、維持し育んでいくのには
どうしても時間のかかるものです。

そういった忍耐こそ、
あとあと差をわける要素のひとつなのかもしれません。

チョークスリーパーをきめられて
白目をむいても自分からはタップしない。

セコンドからタオルが投入されるまで、
やり続けるマインドセットでいたいですね。

やってるかやっていないか、
もうやれないのかは、
まわりがよくわかっていますから。

では、今日はこのへんで。

明日は沖縄で更新します。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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