Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

変態のたなかさん。再び。

2年か、3年か前かな
変態の田中さんを紹介した。

忘れているかもしれないので、
こちら↓の記事をどうぞ。

  • 変態のたなかさん
  • この記事にあるように、
    たなかさんはこんなTシャツを着ていた。

    わたしがピアノの前に座ると、みんな笑った。
    でも、わたしが弾き始めると、、、

    伝説のコピーライタージョン・ケープルズが
    100年近く前に書いた有名な広告のヘッドライン。

    今でもこのヘッドラインはよく使われているね。

    わたしが会社を辞めて独立すると言うと、みんな笑った。
    でも、わたしの収入源を公開すると、、、

    わたしがあそこに座っているロシア人女性をナンパしてくると言うと、みんな笑った。
    でも、わたしが実際に話しかけに行くと、、、

    わたしがオリンピックを目指していると言うと、みんな笑った。
    でも、わたしが実際に目の前でボールを投げてみると、、、

    と、まあこれはどれもテキトーに
    今書いてみたものだけど、
    こんな感じで今でもよく使われているし、
    結果も出やすい。

    使いやすいし、ヘッドラインの役割をよく果たすからね。

    そんな有名な広告のヘッドラインをTシャツにしてしまうほど
    コピーライティングマニアのたなかさんとレスポンスサミットで再会。

    新作のTシャツを披露してくれたので、
    写真を撮らせてもらった。

    赤白のラグランスリーブのTシャツと
    黄色のTシャツ。

    ゲイリー・ハルバートの「Amazing Diet Secret」と
    ゲイリー・ベンシベンガの「Do You Make These Mistakes In English」。

    これも鉄板コピーだね。

    英語でこんな間違いしていませんか?
    採用面接でこんな間違いをしてませんか?
    2時間でこんなセールスレターを書けますか?

    と言うのは見かけたことあるだろうけど、
    使いやすいし、結果でやすいので
    広告書いたことない人でも
    そのままスワイプして
    使っておけば間違いないだろう。

    変態のたなかさんの黄色のTシャツの背中には、、、

    Ready!
    Fire!!
    Aim!!!

    マイケルマスターソンの
    構え、撃て、狙え!

    赤白のラグランの背中には、
    COPY IS KING。

    いやー、たなかさん徹底しているね!

    小川さんに見せたらバカって言われたらしい(笑)

    リッチシェフレンは笑ってたって
    言ってたかな。

    コピーライティングマニア。

    マニアーコ最高だね。

    島田晋輔

    PS)

    8年前のダイレクトの小川さんのブログに
    興味深いことが書いてあったので引用しよう、、、

    一度、売れるレターを書いてしまえば、そのレターがあなたの為にずっとお金を引き寄せてくれる。まあ、実際は、一生ってわけではないが、僕が知っている記録では最大40年間、同じレターが新しいお客を獲得し続けたという例もある。

    実際、僕自身の書いたあるレターは今年で3年目だが、ほとんど何の手も加えてないのに、ずっとお金を生み続けてくれている。このレターを書くのには確か2、3週間かかったはずだが、2、3週間の仕事が3年間、収入を生み続けてくれるスキルを僕は他に知らない・・・

    僕が昔、ネットワークビジネスをやっていた頃、それはすごいレバレッジだと思っていたが、「1000人のダウンラインを動かすよりも、たった1枚の売れるセールスレターの方が遥かに商品を売ってくれるし、コントロールも簡単だ」という、天才ゲーリーハルバートの言葉を聞いて、がらっと価値観が崩れた。

    あれから5年経った今、状況はずいぶんと変わった。ぶっちゃけで言うと、あの時、「売れるセールスレターを書ける日本一のコピーライターになろう」と自分のキャリアを決めたのは大正解だったと思う。

    何故なら、インターネットがほとんどのビジネスで使われるようになった今、ほとんどのビジネスがホームページを持つようになった今、コピーライティングのスキルは最も需要が高く、最も供給が少ないスキルになっているからだ。

    全てのホームページには、売れるコピーが必要だ。しかし、WEBデザイナーやプログラマー、SEはたくさんいたとしても、コピーライターはほとんどいない。ほとんどのビジネスの問題は、売れるコピーがない事だ。売れるコピーさえあれば、「T×C=Pの法則(Tfaffic × Copy = Profit)」に従い、あとはそれをどれだけたくさんの人に見せるか、だけの問題だからだ。

    僕はネットワークビジネスをやったことないから
    1000人のダウンラインがどれくらいインパクトをもたらすのかを
    知らないけど、1枚の広告がもたらすインパクトは体験している。

    10年くらい前に書いた実際に僕が書いた
    広告が未だに売れて収益をもたらしてくれたりするからね。

    まあ、実際は広告が疲れてくるから
    手直しした方がいいだろうし、
    見せ方もメディアもカスタマイズしていく
    必要はあるだろうけど。

    PPS)

    最近はめっきり自分ではコピーを書く機会が減ってきて
    後藤さんとか小野さんとかコピーを一生懸命書いてくれる人に
    お願いすることが多い。

    コピーってセンスも努力も経験も求められるけど、
    一番はどれだけ情熱もってやりきれるかだと思うんだよね。

    好きじゃないとできない仕事かな。

    だから最後まで投げ出さず、積極的に貪欲に
    書き続けられるかが鍵だと思う。

    小野さんは徹底的にコピーを書いているから
    もしコピーを書いて欲しいなら
    小野さんにお願いしたらいいと思うよ。

    こんなリフトレターを書いたそうだから、
    もし興味あるならばチェックしてみて。

    と言いつつ、たなかさんに触発されて
    久しぶりにコピーをがっつり書いてみたくもなったなー。

    匿名で素性も隠してコピー書いてみようかな(笑)

    PPPS)

    今日の一曲は変態的なマッシュアップの曲を、、、



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