Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

【プロジェクト型ビジネス】ステップ5:企画を練る【Wild Side startup】

上海・バンコク出張。

ビジネス立ち上げの動画を
撮ったのでこの機会に公開していこう。

社内研修みたいなラフな動画なので、
ゆったり観てもらえたら。

プロジェクト型のビジネスをやるとき、
僕がどういうフレームワークを使って
事業をつくっていくのか。

5ステップにわけてみたので、
参考にしてもらえたら。

今日は、、、

ステップ5:企画を練る

に関して。

どうぞ、、、

いよいよ、今日で最後。

理想世界を描いて、そこに到達するまでに
必要なものをすべて出揃えた。

そして、いよいよ最後は
そこに必要なものを
「企画にする」ということ。

イベントでも商品でもサービスでもいい。

とにかく理想世界に近づくように
デザインしていくことが大事。

今まで出してきたものを線で結んでいきましょう。

それでは、今日の動画を踏まえてのワークを。

今日のワーク1:理想世界に行くためにクリアしなくては行けないものを企画にするとしたらどんなもの?
今日のワーク2:このプロジェクトの世界観にあった企画はなに?

もちろん、正解はない。

繰り返しになるけど、自分のなか、チームの中で
落とし込んで共有しておくことが大切。

ぜひ取り組んでみてほしい。

では、5日間に渡ってお届けしてきた
プロジェクト型ビジネスで僕が用いている
フレームワークの紹介はこれにておしまい。

もっと丁寧に細かくもできるのだけど、
5つにわけるとしたら
このようなカタチになる。

動画の中でも話してるけど、
これは、いわゆるペルソナ設定を
入れていない。

もちろんそれは、あえて入れなかった。

理由はいくつかあるけども、
このフレームワークの狙いは
自分だけの土俵をつくること
にあるから。

極端なことを言ったら
たったひとりしか集まらないものにも
なるだろう。

でも、薄っぺらな人間関係1000人よりも
いつでも想ってくれていて
いっしょに歩んでくれる仲間が一人いる方がいい。

これは僕の単なる理想論ではなくて、
これでビジネスが成り立っている例をいくつも知っている。

大量生産・大量消費され
情報過多の時代だからこそ、
このフレームワークをあえて
紹介してみた。

こういったものがこのブログで求められているかわからないけど、
またリクエストが多ければ続編なんかもつくってみるつもり。

では、このへんで。

5日間、ありがとう。

島田晋輔



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