Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

優秀な人や企業ほど、、、

タイから帰ってきて、予定していた
ロイスのプライベートセッションを受けました。

ロイスのプライベートセッションは月に2回ほど受けていますので、
出張の多い僕にはなかなかのハイペースに感じます。

出張から帰ってきてすぐにセッション。

そして、またすぐに出張、、みたいな。

次のセッションまでの課題はあるし、
良いセッションを行うための準備もたくさんあります。

心身ともにコンディションも整えておかないといけません。

そういう意味でもこういったプライベートなセッションというのは
贅沢なものなのかもしれませんが、ゆとりを手に入れ、より豊かにしていくためには
とても尊い時間のように思えます。

もし、何か達成したいことがあるのならば、、、

やりたいことや実現したいこと、夢があるならば、、、

手に入れたいものや叶えたいことがあるならば、、、

理想の状態になるまでの道のりをともに歩いてくれる
信頼のおける指導者を身近におくとよいでしょう。

コンサルタント、コーチ、メンター、ティーチャー、パートナー、顧問、師匠、先生、、、

言い方はいろいろありますが、とにかく“継続して”
診てくれるひとをオススメします。

継続することで、共感や理解だけでなく
お互い深い部分で通じ合えるようになりますし、
言語や文化を超えたつながりもできてきます。

重ねていくことによってお互いやりやすくなりますし、
資産となって残っていくので。

もちろん、心地よい時間であることは間違いないですが、
ときには辛く厳しいことを言われることもあるでしょうし、
痛いところを指摘されることもあります。

仲良く雑談して楽しかったではもったいないので、
厳しい指摘を僕は歓迎しています。

罵倒したいのではなく、
それが愛の溢れる想いやりから
きているものだと
わかればありがたく感じるものです。

ちょうど昨日のロイスのセッションでも
最近の僕の不調を見透かしてるような
指摘をしてくれました。

自分ではわからないことでも、
他人からみたらわかることはたくさんあるものです。

プロモーションやコンサルをしている友人や知人達も
決まってこう言います、、、

「自分自身のことは売れない」

と。

他人のことをプロデュースして売ることは得意なのに、
自分自身となるとできない。

自分のことはみえない。

わかっている“つもり”で
わかっていない。

と、みな口を揃えて言います。

上に行けば行くほど、このことはよくわかっている
というか壁にぶつかると思いますので、
みんな個別の指導者をつけるのでしょう。

トヨタだったかな、幹部クラスの役員には全員に個別にコーチを
つけているという話なんかもありますよね。

欧米の富裕層やエリートたちも
個別指導をつけています。

一流のアスリートたちなんかもそうですよね。

木坂さんもプライベートトレーナーを雇っていて
そのトレーナーへのフィーに一番コストを割いているとも
言われていました。

今井先生も英語のプライベートティーチャーをつけていましたよね、
楠瀬さんもお師匠さんがこう言っていて〜とよく話されています。

ダイレクト出版もたくさんのエキスパートに
指導に入ってもらってますよね。

あのアレキサンダー大王も13歳から3年間ほど
アリストテレスを家庭教師に招いて
帝王学を学んでいますし。

どんな分野でもいいと思うのですが
自分とともに歩んでくれるひとと出会うこと、
いっしょに時間を過ごせることは大きな財産になると思います。

もし、個別の指導者を見つけるとしたら
相性をみてみるといいと思います。

肩書きや実績よりも相性。

自分にフィットするかどうか、
ともに長く歩んでいけるかどうかの方が
大切だと僕は思います。

結婚相手やパートナー探しといっしょかもしれませんね。

知識や技術というものは磨いていけますが、
人間性、、、人間的相性はなかなか変えられないですから。

ロイスは70歳になるだけあって人生経験豊富ですし、
人をみるエキスパートとして、
世界中でいろんな文化や言語の人たちを
みてきたのですから、さすがといったところですが
それよりも僕自身にフィットするというのが
継続している大きな理由です。

それでは、今日はこのへんで。

よい週末をお過ごしください。

島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、



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