Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

Wake Up,Now!

智頭の暮らしを定期配信する
智頭レディオをやりたい!
と童心を持った妖怪イーナに
提案されて、

「それ、いいね!ぜひやろう!」

と応答。

ディナーのあとに
智頭レディオの番組の
実験的コンテンツとして
ふたりで将棋大会。

BGMはロマサガ2で
片手にアイスワイン。

将棋っていいですよね、
いいでしょ、
と対話を続けながら
なかなかおもしろいコンテンツに
なりそうな手応えを持ったところで就寝。

就寝しようと思ったら、
木坂さんから、

「ウェイクアップセミナーのダウンロードリンクを
送ってもらえないですか?
自分のがわからなくなるという…(笑)」


というお茶目なメールが来た(笑)

自分の商品の倉庫もアクセス場所も
わからなくなるって木坂さんらしい(笑)

そんなこんなで就寝前に商品を探して
木坂さんに送ったわけだけど、
ついでにウェイクアップセミナーを
見返してみたらこれまた面白くて
今でも勉強になったので、
今日はちょっとばかり備忘録的に。

このセミナー、
2014年に募集&開催されたもので、
ヘッドラインが今日のブログタイトルである

Wake Up,Now!

というインパクトのあるものだった。

汝、今、目覚めよ!

みたいに当時の僕は受け取ったのだけど、
前提としてあるのが、僕らは
「人間」を中心とした世界の住人だということ。

人間として生まれ、
人間に囲まれて、
人間として生きていくことを
宿命づけられている。

ビジネスにも、組織運営にも、
友人関係にも、家族関係にも、
「人間」が関わる全てに応用できる
土台ですよ、と。

だから、「人間」という観点で
世界を再構築しましょう
というメッセージ。

そのためには、
目覚めた場所を特定する必要があって、

1.どういう時代なのか(=歴史)
2.どういう場所なのか(=地政学)
3.どういうパラダイムなのか(=哲学)


の3つの側面から分析する必要がある
というのが大前提。

これ5年前のセミナーだけど、
後に歴史学、地政学、哲学の
マスタークラスが開催されているので、
壮大な前振りをこの時点でやっていることになる。

この辺り設計が緻密だね。

歴史と哲学、地政学が必要な理由は、
実際のマスタークラス開催時のインタビューを
YouTubeに上げているのでまた観てもらいたいけど、
ウェイクアップセミナーではこんな風に言っている、、、

・「今」という時代を理解するためには「今ではない」時代と比較する必要がある
・「ここ」という場所を理解するためには「ここではない」場所と比較する必要がある
・人間が「時間的に」どこから来てどこへ向かうのかを考えるのが歴史、
「パラダイム的に」どこから来てどこへ向かうのかを考えるのが哲学


わかりやすいね。

歴史、哲学、地政学を学ぶっていうと
なんだか難しそうで敬遠しがちだけど
(いや実際ラクではないんだけど)
ビジネスや人生がうまくいってる人って
ここは必ず抑えてるよね。

ザッカーバーグなんかも読書家で
哲学にも明るいって話だし。

歴史好きな経営者もたくさんいるしね。

ビジネスでうまくいってる人って
あんまりビジネス書読んでなくて、
やっぱり哲学とか歴史とかから
本質を学んでいるなあという印象。

これから起業したい人や
サラリーマンなんかはビジネス書好きだよね。

で、話を戻して、、、

これらの知見を踏まえた上で、
ネットの今後やインターネットの本質が展開され、
情報の価値はコンテンツからコンテキストに
変わるんですよ、という話に。

だからこそ、反動を理解し、
弁証法を用いて新しい価値を生み出して
いきましょう、と。

知識(=情報=科学的)の価値がゼロに向かうので、
知恵(=コンテキスト=人間的)の価値が反動で高まる


というロジックで解説してくれている。

ちなみに、知恵はユニークさの加わった知識のことで、

知恵=コンテキスト=知識+個性

と定義している。

言葉の定義から抑えて理解していかないと
正しくインプットできないからね。

そうそう、アフィリエイトの話にもなって
売れるものをごり押しする科学的なアフィリエイトから
反動で「人間臭い」アフィリエイトが新しい価値を
持って戻ってきているという視点。

キュレーターという生き物の登場は偶然ではない
と指摘しながら。

現代的に何をどうリバイバルさせていくかが
キーという話も。

ちょうどメディア構築・運用講座で行なったワークで
「田舎」「廃校活用」「ビジネス」というキーワードで
企画立案&コンテンツメイキングをしてもらったのだけど、
おもしろいリバイバルの企画アイディアがいくつか出てきて
発表を聞いていてもおもしろかった。

反動を理解してリバイバル企画をする
っていう視点は大切だね。

最後のまとめスライドにも、、、

「反動」が使えると、多くの人が腑に落ちていなかった
「コミュニティとして歩いていくこと“それ自体”がビジネスになる」
という言葉の意味がしっかり理解できるようになる


とある。

反動理論というのは、歴史的な視点と哲学的視点の融合である
というメッセージもあったね。

では、長くなってしまったけど
こんな感じで。

明日もウェイクアップセミナーのことを
書こうかなあ。


島田晋輔

PS)

では、せっかくなのでWake Up,Now!のヘッドラインを用いた募集レターのオープニングをスワイプ的にどうぞ。

有名なうどんの話を用いたオープニングレターです。

おもしろいですよ!

こんにちは、木坂です。突然ですが、これからするのは、都内某所にある某高
級ホテルにて、うどんを食べていた時の話です。

いきなり愚痴みたいになりますが、ホテルというのは実に割が悪いところです。
バカな人達が求める“安全”のためにあれこれと過剰とも言える制約が大変厳
しくかけられていて、たかがうどんを作るにもやってはいけないことがたくさ
んあり、手間、つまりコストばかりが天文学的にかさんでいます。

しかもそれらはほぼ味には無関係のコストだから、かけたコストの割に旨いも
のは出てこない。

要するに、高級ホテルというのは、高いけど大して旨くはないものが出てくる
という、賢い人にとっては最低の店選択なわけです。言い換えると、その時の
僕はそんなところでうどんという、この世で最も原価の安そうな粉モノを頼む
大バカ野郎だったということになります。僕も一応プロなので知っていますが、
うどんなんて、駅の立ち食いソバでも相当な利益率なのですから、その10倍
近い価格を出すというのは、我ながら全く常識的にはあり得ない決断なわけで
す。

さて、そんな大バカ野郎代表である僕の隣に、お世辞にもお金持ちそうには見
えない、まあはっきり言ってしまえばバックパッカーっぽい、貧乏旅行中にし
か見えないフランス人カップルがやってきました。

「ほほう、こんな原価率1%くらいのぼったくりうどん屋にまさかこんなお金
のなさそうな観光客がカップルで入ってくるとは。日本が大好きなフランス人
は、もっと日本日本したところに行くものだとばかり思っていたが、そうでも
ない人もいるようだ。」

「このうどんが日本のうどんだと誤解されたらやだなあ。日本が誇る出汁って
のは、こういう人工的な味じゃないんだけどなあ。まあ、フランス人だから、
違いなんか分かんないだろうけど。」

などと全体的に失礼なことを考えながらうどんをすすりつつ横目で彼らを観察
していたわけですが、どうやら彼らはフランス人によくある「ワタシ英語もあ
まりワカリマセーン」といったご様子。かと言って店員も英語は片言、フラン
ス語はゼロ、といった感じで、さてどんなやり取りになるのかなと少し注目し
て見ていました。

日本人の店員が片言の英語と日本語しかしゃべれないので、コミュニケーショ
ンは自然とその2つの言語を使って行われることになりました。僕は一度にす
するうどんの量を3分の1~5分の1に減らし、彼らの会話に神経の大部分を
集中させていたのでわかったのですが、なんと店員は「ディスワン」「オッケー」
「ジャパンショウユー、アンドワサービ」という3つの“音”だけしかしゃべ
りませんでした。

いや、実は、その後でもうひとつだけ、しゃべったことがあります。

それは、記念写真を撮るときです。フランス人カップルが頼んだ料理がすべて
そろうと、店員がニコニコしながら顔の前でシャッターを切るジェスチャーを
し、「写真撮りましょうか?」的なメッセージを送ります。これは世界共通なの
かもしれないですね、すぐさまフランス人カップルも意味を理解し、笑顔でカ
メラを渡し、ポーズを取ります。その時、店員が言ったのが

「オー、グッドスマイル」

という言葉でした。合わせて4種類。結局店員がしゃべったのは、たったの4
つでした。そのフランス人目線で見てみると、言葉がほとんど分からない外国
に来て、その国の料理を食べようとして、理解できた言葉がたったの4つなわ
けです。

もしかして結構不安だったんじゃないかとか、実はよく理解できないことがあ
ったんじゃないかとか、食事は楽しめたんだろうかとか、思った通りのものが
来たのだろうかとか、外野は心配になりがちなんですが、そのフランス人2人
は食べ終わって少しすると

「アリガトー」

と大変嬉しそうに店を出て行きました。その笑顔はとても満足そうで、社交辞
令で言っている感じではなく、日本の料理を心から楽しんだぞ、写真も撮っち
ゃったぞ、帰ったら日本が大好きな友達にいろいろ自慢しちゃうもんね、とい
う感じが全身で表現されていました。


笑顔を作ったのは、うどんだったのか?


多少オーバーに聞こえるかもしれませんが、僕はこの一連のやり取りを見てい
て、

「僕らが日本人としてこれから進むべき道」

を教えてもらった気がするのです。それはとても単純で、でもとても難しい道
です。

今の自分に出来ることを全力でやればいい。カッコつける意味なんかない。


・・・こんな感じのオープニング。

PPS)

今日の一曲はロマサガ2のこちらで、、、





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