Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

So carry on

カフェでMacを広げて仕事をしていると
80〜90歳くらいの老夫婦がやってきて
僕の隣の席に座った。

「その色、ステキですよ」

とおばあさんが
おじいさんのえんじ色のニットを褒める。

おじいさんはニコニコしながら
自分のおなかをつまんで、

「ここにたくさんの肉がついてしまって」

みたいな会話をしている。

聞こえてくる会話は
他愛もない話ばかりで、
ふたりのリズムとペースで
まったりと進む。

ずいぶんと仲がよさそうだったけど、
もしかしたら夫婦ではなく
親しい友人かもしれないとも思った。

いずれにしても
お似合いのふたりといった感じで
ふたり独特の空気が流れていた。

僕の倍以上生きているだろう
人生の大先輩だから
きっとここまでいろいろあったと思う。

良いことばっかりでなく
良くないときも
もちろんあっただろう。

これだけ長く生きていたら、
ね。

子どもは大きくなって
いずれ巣立っていくから
大切なのはパートナーだ
と聞いたことある。

よぼよばのおじいさん、
おばあさんになったときに
仲良くいっしょに過ごす理由は
何なのか。

損得や惰性でって人もいるだろうけど、
このふたりのご老人をみていて
ふと思った。

特に目的やゴールもない
損得もなく、ただいるだけ。

理由もなく
ただいるだけって
いう関係もあるんだろうなって。

そして、これまでたくさんの言葉を
重ねてきたのだろうと感じた。

話し合いで何かを決めるのは無意味
という主張のディスカッションを
インプットクラスでしてきたけど、
他愛もない会話って大切だよな
と思った。

会議のような話し合いや
要件ばかりの会話でなくて
意味のない会話。

そういう時間で育み、
前に進むことって大切だよなって
おじいさんおばあさんをみて思った。

10年後、20年後、30年後、
誰とどんな会話をてるのだろう。

今日はこのへんで。

また明日。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、













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