Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

Seek First to UNDERSTAND,Then to Be UNDERSTOOD

「ねえ、どうしたの。悩み事があるのならお母さんに話してごらんなさい。話しにくいかもしれないけど、お母さんね、あなたのことをわかってあげたいのよ」
「どうかな。お母さんは、きっと馬鹿みたいな話しだって言うに決まってる」
「そんなことないわよ。話してちょうだいよ。お母さんほどあなたのことを大切に思っている人はいないのだから。本当にあなたのことを心配しているのよ。なぜそんなに落ち込んでいるの?」
「別に」
「いいから、お母さんに話してごらんなさい」
「本当のこと言うと、もう学校がいやになったんだ」
「何ですって?!」
そこで母親は急に声を荒げる。
「学校がいやって、どういうことなの?あなたの教育のためにどれだけ犠牲を払ってきたかわかっているの?教育はあなたの将来の土台を築くのよ。前にも身を入れなさいと言ったでしょ。お姉ちゃんのように勉強すれば成績も上がるし、そうすれば学校だって好きになるわ。何回言えばわかるの、あなたはね、やればできる子なの。やらないだけなの。もっと頑張りなさい。前向きにならなくちゃ」
少し間をおいて、母親が言う。「さあ、お母さんに話してごらんなさい」

7つの習慣 第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」より


これは7つの習慣の中でも特に好きな第5の習慣のたとえ話から。

問題がおきると慌ててしまい、
このように問題をきちんと理解せずに解決しようとする。

その場でなにか良いアドバイスをしようとして
診断を怠ってしまうのだ。

昨夜の秘密結社のマンスリーミーティングでも
この第5の習慣をより磨いた方がよいと
感じたので復習になるけど、
自戒の意味も込めて書いておきたい。

この習慣で大切なのは順番で、

まずは理解に徹するということ

である。

先ほどのお母さんであったら、
声を荒げて話す前に、
まずは娘のことを理解することから
始めるものである。

そのあとでの提案だ。

ビジネスでもそうで、
まずは相手の理解。

目の前の人のことを徹底的に深く理解する


というところがスタートライン。

話すのではなく聴くということ。

でも、僕たちは
まず自分が理解されることを
優先しがちにしてしまう。

自分はライティングができない、、、
事務作業なんてしていられない、、、
先にお金をもらえるならやるけど、、、

と「自分」スタートになりがち。

でも、これは原則から外れている。

まずは相手ありき。

相手を理解するところから始まる。

自分のことを理解されたいと思っていなくても
無意識に自分発信になっていることは
よくあること。

どんなに身を粉にしても、その人にとって本当に大切なことを理解していなければ、あなたの努力はただの自己満足ととられるかもしれないし、操ろうとしている、脅している、見下している、そんなふうに受け止められるかもしれない。


まず理解に徹すること、
処方する前に、
診断すること。

ビジネスに限らず、
あらゆる場面で当てはまる
大切な原則だと僕は思う。

相手を評価する前に、
何か処方する前に、
自分の主張をする前に、、、

まずは相手のことを理解するよう努力しよう

疲れていたり、余裕がないときほど、
この順番は逆になりがち。

ついつい主張したり、
相手の言葉に耳を傾けず、
自分の意見を言おうとしてしまう。

相手を非難したり、
評価したり、
裁こうとしてしまう。

でも、それだと関係性は築けない。

後になって、ゆっくりと考えて、
後悔して気づく。

自分のことばかりだったって。

でも、まだやり直しはきく。

もし、失敗してしまったら
こう言ってみよう。

「ごめんね。君の話しを本当に理解するつもりで聴いていないことに気づいた。最初からやり直してもいいかな?」

家族や友人、恋人に。

仕事仲間や取引先に、
自分の我を置いておいて
この言葉を言ってみよう。

相手を理解することに徹すれば、
あなたの話しも聴いてもらえるかもしれない。

では、良い日曜日を。

また。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、









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