Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

GrowthU認定コーチである 本郷さんのフォローセッション

GrowthU認定コーチである
本郷さんとのセッションでのこと。

ロイスのプライベートセッションを受けてみて
どうなのか、、、セッションの改善、向上のために
フィードバックが欲しいとダイレクトから
連絡があったので、
本郷さんのフォローセッションを受けてみた。

「その後、どうですか?」

という簡単な質問から始まり、
ロイスのセッションはどうですか?
と本題に。

ロイスのセッション自体は満足しているけども、
予約や通訳などのシステム面でもっとスムーズになると
ストレスがなくてよいだろうという意見を伝え、
内容としては満足しているという話をした。

おもしろいのはここからで、、、

よい先生に指導を受け、
素晴らしい教えをしてもらっているのに、
なかなか思うようにうまくいかない

自分なりにがんばって行動しているのに
思うような結果がでない、理想の状態にならない
そんな悩み相談をよく受けるし、
少なからず僕もあるので、
そのあたりの深い話もしてみた。

ロイスのセッションは素晴らしいものだし、
満足はしている、、、だけど、
十分に活かせているか、というと
そうではない、、と本郷さんに伝える。

ロイスからは毎回次回のセッションまでの課題が与えられ、
きちんとこなしていかないといけない。

でも、やらなかったからといって
ペナルティがあるわけでもなければ、
やったからといって報酬もない。

学校の宿題と違うのは
「自ら選んで」好んでレッスンを受けているというところ。

だから、受動的になってはいけないし、
形式的に終わらせても何も身につかない。

惰性ではいけない。

自分で選んだことなのだからね。

僕も少なからず指導する立場にあるので、
そのことはよくわかる。

だからこそ経験豊富なロイスとの貴重な機会を
より有効活用するために準備をしっかりとし、
課題の精度もあげ、セッションの時間を有意義にしないといけない。

本郷さんがロイスのセッションを受けていたときは、
セッションテーマの関連書籍を予習として複数冊読み、
セッションを受けたあとに復習として読み直すことを
習慣化していたらしい。

こうすることで、ロイスが重きを置いている点がよく見えてきて、

セッションそのものが答え合わせ

のようになってくると言われていた。

こういった事前準備、予習・復習をする態度だったら
それはよりよくなっていくでしょう、
と聞きながら思った。

やっぱり準備は大切。

準備、、、それにセッション後の復習も含めて
きちんとやればそれは結果が伴うでしょう。

それは誰がみても明らかで
問題は、、、

ちょっと長くなりそうなので、
続きはまた明日書こう。

では。

島田晋輔

PS)

フォローセッションって、
お客さんのアンケートというか
リサーチというかヒアリングみたいなものかな
って思ったけど(まあ、そういう意味合いもあるだろうけど)
とてもためになるものになった。

こういったフォローサービスは
自分たちのプロジェクトでも導入していきたいね。

PPS)

今日の一曲はこちら、、、



姓   名 

メールアドレス 






関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


メルマガ登録


 


島田晋輔のメディア


'stats.label.addfriend' (MISSING TRANSLATION)
PAGE TOP