Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

伝える力

木坂さんが語る「マーケティング」。

時代背景やこれからの社会の変化など
をまとめてみましたが、もう一歩進んで
木坂さんの主張などを。

前提にあるのはコミュニティ。

これはもうずっと一貫しています。

コミュニティさえ出来れば
売上はどうにでも立つし、

これからのビジネスはむしろコミュニティのみ

とずっと主張し続けていますよね。

木坂さんがコミュニティの話をしてから
いろんなところでコミュニティの話題が
出るようになりましたが、
シニフィアンが一緒でも
シニフィエが異なることが多いです。

一箇所に集まってることが
コミュニティではありません。

会員制のグループが
コミュニティでもありません。

継続課金モデルをやることも
コミュニティではありません。

文脈や背景をセットにして
理解しないとコミュニティを誤解しそうですね。


さて、コミュニティを前提としてマーケティング。

木坂さんの結論から言えば、

やることはほとんどなくなった

とのことでした。

正確な表現を使えば、、、

「コミュニティ」というものを前提にすれば、
マーケティングの役割は極めて限定される


と。

従来マーケティングに課せられた役割が
あまりに大きすぎてビジネス全体に関わってるように
思われていました。

しかし、あまりに複雑で、煩雑になりすぎたために
マーケティングの本質を見失い、
費用対効果を期待できなくなった
という流れを話してくれています。

この辺りダイレクト出版の小川さんが

ビジネス環境はどんどん悪くなってきていて、
一人起業は難しくなってきている


という警鐘に近しいものを感じます。

表現は違えど、ビジネスにみる問題意識は
似ていると思います。

マーケティングが形骸化していて、
神田さんが日本でDRMを普及しようとした背景も
ここにもある、と。

神田さんはマーケターは何をしているんだ
という問題意識があったのだろうと
木坂さんは指摘します。

なぜなら、

マーケティングが財務を健全化することに
直結していなかった


からです。

なんとなくマーケティングが
大切のように思われていたけど、
実際はあまり意味をなされていなかったことに
みんな気付き始めているというものですね。

でも、今はコミュニティさえ出来れば
ビジネスは安定する。

人々はコミュニティを求めているし、
渇望しているからコミュニティ形成のための
伝える力の方が大切だ、と。

伝える力はほとんどの人が持っていないから
ちょっとの伝える力があればコミュニティができる
という話でした。

僕が意外だったのは、
木坂さんがコピーライティングの重要性を
強調していたことです。

知らせる瞬間はコピーライティングは関係ないが、
知らせてしまったら
その後コミュニティを形成していくのは
コピーライティングだからだ、という主張でした。

とは言っても、木坂さんのいうコピーライティングは
いわゆるセールスライティングのことではありません。

もちろんセールスライティングも重要でしょうが、
それよりもコミュニティを形成し、維持、発展させる方の
コピーライティングが大事ですよ、
という話のように聞こえました。

僕なりに解釈すると、
プランニングやアイディア力、
コンセプトメイキング力、プレゼンテーション力を
含めた全体の企画力&伝える力のように思います。

なぜなら、
どれだけ強い企画(=コンセプト・MSP)かどうかで
半分以上は決まると言われていたからです。

半分以上は企画立案なんですね。

コンセプトメイキングやネーミングの重要度が
大きいということでしょう。

この辺りは僕も納得で、今年1年かけて
再構築を行なっていますが、
半年以上かけて、ここに力を入れてきました。

ちなみに「強さ」はベネフィットの強さではない
とはっきりと補足もありました。

whyが強く押し出されるもの、
whyの「響き具合」が企画の本質の強さとなり、
強い企画を「適切に」認知させていくのが
マーケティングですよ、と。

適切なコミュニティというのは
繋がりを感じられて、
メンバー自身に力がついていってる
実感があり、理想世界に歩いていけているもの
と定義がありました。

マーケティングはこれらの実現に
貢献するものだと。

逆に伝える力の方が大切で、
マーケティングの役割は限定的だから
やることはほとんどない、と。

だから、マーケッターを名乗っているなら
廃業した方が良いとも言っていました。

重要度も低いし、
やることがほとんどないからですね。

それよりも強いコンセプトを作り、
世界に表明し、伝えていく力の方が大切。

これからのリーダーシップですね。

コアストーリーやMVVを発見し、
どれだけ適切に語っていけるかが
鍵になってくると思います。

マーケティングとして
有象無象の中から抽出した後に、
どう繋がりを維持していくか。

ここが課題ですね。

SWS風に言えば、MVVを語りレスポンスをもらう
MVVRのメトリクスをどう動かし、
コアドライバーにつなげていくか
という話だと思います。

世界観の設定、提示、育成、運用とも
言えると僕は翻訳しました。

今日も長くなってしまいましたね。

続きはまた明日にでも。


島田晋輔

PS)

今日の一曲はこちら、、、




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