Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

「無理に何かを信じなくていいじゃない?」

雪と古民家
 

 

 

 

 

 

 

 

鳥取に帰ってきた。

雪が積もっている。

めちゃくちゃ寒いけど、
空気が澄んでいて、
いやな寒さではない。

むしろ都会の暖房がきいた
ホテルの部屋のほうが
ぼくにとっては不快だ。

さて、今日は読者から届いた
質問のひとつに
答えようと思う。

質問は、、、

=====================
「無理に何かを信じなくていいじゃない?」
とありましたが、苦しい時ほど何かを頼りにしてしまいます。
どうしたらいいでしょうか?
=====================


というもの。

こちらの記事に関して、
読者からの質問。

なにを信じて良いかわからなくなった、
なにを頼りにしたら良いかわからなくなった、
自分が正しいのかわからなくなった、
という相談を受けたとき、、、

「無理に何かを信じなくていいじゃない?」

って言うけど、苦しいときほど
何かを頼りにしちゃうよ、
というもの。

気持ちはよくわかる。

苦しいとき、弱っているとき、
誰かや何かに頼りたくなって

「これが私の救世主だ!」

と、すがりたくなってしまうものが
あらわれたりする。

神があらわれるような気がする。

それでも、
ぼくは無理になにかを信じないほうがいい
と思っている。

理由は2つある。

1つは、、、

苦しいとき、弱っているとき、
判断が鈍ってしまうことがあるからだ。

たとえば、、、


この新しい広告はまだ使っているひとが少ない、、、
今やれば先行者利益を独り占め!

みたいな広告があるとする。

正常な状態、、、
エネルギーが満ちていて
正しい判断ができるときは、
ウラをとったり、
エビデンスを確認したり、
相対的に判断ができたりするものだ。

でも、、、

弱っているとき、
困っているとき、
お尻に火がついていて、
究極ニーズの状態で
ピンチのときは、
冷静な判断ができず、、、

これしかない!と絶対視してしまい
判断を見誤ってしまうのだ。

ストレスが増し、
なにを頼りにしていいか
判断できなくなったとき、、、

ついついなにかにすがりたくなってしまい
判断が鈍ってしまう、、、
これが無理になにかを信じなくてもいい
理由のひとつだ。

もうひとつは、、、

これは最も大切な理由。

この世に絶対的な解などないということ。

信じる力、祈る力、
というものは存在すると思うが、、、

(そういえば、祈りの力で末期ガンを克服した
日本人アーティストをこの前、和佐さんに教えてもらった。
アンディ・ウォーホールの最後の弟子らしいけど。。)

それでも、絶対的な答え、解決策、神などいないと
僕は思ってる。

理由はシンプル。

人は、環境は、世界は、
日々、変化しているから。

毎日、この瞬間にも世界は進む、
常に変化している、、、

変化している世の中にぴったりあてはまる
絶対的な解など存在しない、
というのが僕の立場である。

であるならば、無理になにかを信じようとせず、
世界の変化に自分をすりあわせていく、
「自分の感覚」を大切にしたほうがよいと
思っているからだ。

だから、何かに頼りたくなったり、
不安になったりする人から相談を受けると、、、

「無理になにかを信じなくてもいいんじゃない?
自分の感覚を信じて選択をすればうまくいくと思いますよ」


みたいに答える。

絶対的な答えはない、
と知ること。

不安に思うかもしれない。

それに、どっちでもいいから
拠り所が欲しくなったりしたりもする。

それでも、この真ん中にいる感覚、
宙ぶらりんで答えのでない状態になれること、
自分の感覚を信じて動けるようになることが
大切なことのように僕は思う。

文章では伝わらない部分があるかもしれないが、
少しでも参考にしていただければ。

定期的にQ&Aはやっていこうと思う。

それでは、また。


島田晋輔

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