Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

素の自分を出すってまだまだ難しい

From:よっぴー

朝だんだん起きるの辛くなってきたよっぴーです。
冬は温泉の季節だけど、朝苦手な僕としては辛い季節。。。とほほ

さてさて今日は
素の自分を出すってまだまだ難しい
っていう話をしようと思います。

木坂さんのセミナーに行った後
基本的にその後お茶しにいく仲のいいメンバーっていうのがいて

そこに今回は
島田さんもいて、小野さんもいたんだけど

食べ物の話になって
小野さんが今

施設自体もよくて
スタッフのサービスもよくて
料理も美味しい

っていうホテルがないんですよ
なんて話をしていて

僕は最近行った
百楽荘っていう能登にある旅館が一番最初に頭に浮かんだんだよね。

ここは、ホント僕の日本の旅館の中で1番に入るんじゃないかっていうくらい
いろんな事が良かった旅館なんだよね。

食事をするところからは
海に浮かぶ桟橋が見えて
その桟橋の上では釣りができて
時間をゆったり過ごす事もできるし

魚が釣れれば、その魚を晩御飯とか朝御飯にしてくれる。

スタッフさんの対応ももちろん満足したし
料理も美味しかった。

そこで、よし!
って思って

携帯を取り出し写真を探そうと思った時
ふっと我に返って考えてみた。

旅館の施設に浮かれていて
料理の味をちゃんと吟味したっけ??

なんだかそこに自信がなくなっちゃって

ここのお店の料理は美味しいよ!
って人から紹介されたお店って

頭がもうすでに美味しいっていう補正がかかってるから
何出されても美味しい!
ってなる可能性が無きにしも非ずで。

あの時、旅館に感動してたから
料理ももしかしたらその補正がかかってたかもしれない

なーんて事が頭をよぎり。。。

いや、ホント恥ずかしい話なんだけど
小野さんとか島田さんが相手じゃなかったら

すぐに百楽荘の話はしていると思う。

僕も舌は肥えているつもりで
美味しいものは結構食べてきたし
この味って何が入ってるんだろう?
って考えながら料理は食べるし

インスタにも投稿するから
丁寧に味わってるはずで

今だったら、それを再現してやろう
なんて考えてるから
いつもよりも分析しながら食べてるはず。

自信はある。

けど、相手が島田さんや小野さんってなってくると
話は変わってくるぞ笑

ってなっちゃった。

いや。。。

たぶんそうじゃない。

すっごく言いにくいけど。。。

僕が紹介した先にもし行ってみて
いうほどでもないよね?
ってなったら
僕のレベルというか評価というか

そこらへんなんだろうなぁって
思われるのが嫌で言い出せなかったんだと思う。

あーなんてちっさいんだ
って、その夜悶絶したんだよね。。。

いや、けどね言い訳させてもらうと
ある旅館のオーナーが
一人の料理人に惚れ込んで
その料理人のために作った旅館があるんですよ

なんて話をされた後って
言い出しにくいでしょ笑

けど、なんか、、、すっごく
自分を否定してしまった気分になっちゃって。。。

嫁にこれを話したら
嫁からも、なんで言わなかったの!
って言われて。。。

そらそうなんだよ。

二人で行って
そこでちゃんと味わった上で美味しいと感じたんだからさ。

あー。。。思い出しただけでもナーバスに。。。
これは、精神衛生上よろしくない。

誰が相手でも関係なく
等身大で生きるって
僕にとってはホント課題なんだなぁって感じたアフターでした。

僕としては
木坂さんのセミナーが吹っ飛ぶくらいの出来事だったんだよね。

こんな事思わなくてもいいように
自分の評価というか
自分の基準をもう一度キチンとしようって

1日1日を丁寧に生きて
流れていく人生じゃなくて
積み重なっていく人生にしようって

本当に思った。

めっちゃ悔しかったから
今度小野さんに会ったら絶対言うぞ!

たぶん、ビクビクしながらだと思うけど笑

って事で、今日はこの辺で
よっぴー

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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