Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

世界一売れた・・・

From:イーナ

先日、K社長やT社長達と、老舗企業について、色々と話合いました。

K社長、T社長、僕も大好きな、すき焼き定食の提供が始まった、いきつけの
お店でランチを食べながらの雑談みたいな話です。

老舗企業の中でも、創業100年以上と、長い歴史がある企業について。

雑談も含めた中での話でしたが、ふと、僕の生まれて初めてプレイした
ゲームについての話になりました。

僕の記憶が定かなら、幼稚園の年中(4歳)くらいに、幼稚園になぜかあった
ファミコンでプレイした、マリオブラザーズ。

日本にゲーム文化を根付かせた、あのスーパーマリオではなく、前身とも
言える、マリオブラザーズ。

人生で初めて体感したゲームなので、いまだにあの時の映像が、鮮明に
覚えています。

ちなみに、世界で一番売れたゲームシリーズが、マリオシリーズのゲームです。
日本から誕生した、マリオが、世界一のシリーズに。

その数は、6億本で、当然、今も売れ続けています。

ちなみに、ゲーム単体で、一番売れたのは、4億本。

マインクラフトっていう、PCでも、スマホでも、色々な媒体でプレイできる
ゲームで、子供にも大人気のゲームが、4億売れてます。

親子や、おじいちゃん・おばあちゃんを含めた、3世代でやってる家庭も多いですよね。

そうそう、世界一のシリーズになった、マリオ。

その人気の始まりが、ファミコンでのスーパーマリオブラザーズ。

ファミコンを爆発的にシェアを広げた立役者ですが、売れた本数は、なんと
4000万本。

世界一売れた、ファミコンのゲームです。

ファミコン自体が、合計6000万機、売れましたが、その中での4000万本。
(凄まじい数だと思います・・・)

100万本のミリオンセラーになれば、超大成功って時代の中、4000万本って凄すぎですよね。

社会現象にまでなった、ドラクエ3でも、400万本とかのレベルです。

数字だけ見ても、すごいなと感じます。

マリオを世に誕生させた、任天堂ですが、任天堂も100年企業の部類です。

明治に創業した、任天堂(創業当初は任天堂ではなく、別名)

日本で初めて、かるた、トランプを作った会社です。

そして、今や常識の、プラスチック製のトランプも、任天堂が世に出したモノ。

明治の時代から、国民の娯楽に貢献してきた企業と言えますね。

そんな任天堂ですが、実は興味深い事もあります。

今の任天堂についてです。

ご存知の通り、任天堂は、ゲーム関連の会社です。

で、興味深いのは、ハードも、ソフトも、両方作ってる会社って事です。

世界でも、任天堂だけといっても、過言ではないのですよね。

両方作ってる会社って。

例えば、ゲーム機と言えば、今や世界は3つのゲーム機がシェアを抑えてます。
(昨今の、スマホゲーム、クラウドゲームはまた別です)

ソニーのプレイステーション・シリーズ。
マイクロソフトのX BOXシリーズ(日本ではシェアは少ないと思いますけど)
任天堂のSwitchなど。

この3社が、世界シェアを抑えてるわけですが、ハードとソフト、両方作ってるのは、任天堂だけなんですよね。

少し前は、セガもハードを作っていました。

でも今は、ソフトだけを作る会社になってます。

自社で、プラットフォームを持っていないというか、放棄した感じですね。

ソニーや、マイクロソフトは、プラットフォームを持ってるけど、自社の
コンテンツは持っていない。

ソニーはプレイステーションから、ゲーム業界に参入したイメージを持ってる人が多いかもしれませんが、実は昔は、ソフトも作っていました。

ファミコンなどにも、ソフトを提供していたわけです。
(ロードランナーって言うゲームなど、あれはソニーが作ったゲームです)

で、任天堂は、両方を抑えてる。

これが興味深いのです。

この件については、また機会があれば別の記事にて、考察したいと思います。

それでは良い1週間を。

PS
今日のイーナさん
昨日までなかった、白髪を発見して、白髪の謎について考察する・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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