From：よっぴー
なんだか昨日から急に嫁が
丁寧に生きる！
と、言いだして
おぉ！！
いいことだ！
って応援しているよっぴーです。
さてさて、今日は
丁寧に生きることとビジネスの関係について考えてみたいと思います。
SWS時代、島田さんが何回も言っていた言葉として
『丁寧さ』
というのがあって
よく考えたら木坂さんも
丁寧っていう言葉をよく使ってる気がするなぁって思ったんだけど
この丁寧に生きるって
人によってイメージするものが違うんじゃないかって思って。。。
島田さんや、木坂さんがどう思っているか？は置いておいて
僕が思うに。。。
一つ一つをやり切る事なんじゃないか？
と思った。
あ、最後までやるっていう意味じゃなくて
その時やっている事を100％の力でやる事。
100％でやるっていうと
なんか力こもってそうだけど
そうじゃなくて
その事しか頭にない状態でやるっていう事。
やっぱり今って
携帯が近くにあるし
パソコンでも通知が来るし
いろいろマルチタスクでやってる場合が多いと思う。
そうじゃなくて
今目の前でやっている事だけしか考えない
ハンマー投げの室伏さんが
ゾーンの入り方
っていう本を出してるけど
ゾーンに入ってる状態に近い状態で生きる事。
いや、全ての事をゾーンの状態ってｗｗｗ
って、むちゃくちゃな事を言っているのはわかってるんだけど
それを意識するって事ね。
これをやるとすると
紅茶一つ飲むのも大変で。。。
紅茶を飲む事だけに集中することになるから
匂いや、香り、味、色、その時に感じた事なんかに敏感になっていく。
今飲んだ茶葉はなんていう茶葉なんだろう？
とか
どこで作られたもの？
とか
どうやって作られてるとかまで気になり出したら
もうその状態に入ってるはず。
そうすると
あら不思議。。。
次同じものを飲んだ時に
これって。。。
って思い出せるようになる。
僕はとある個人カフェに入った時に
カフェラテを頼んで一口飲んだ後に
ここのカフェラテって、昔目白にあったカフェと同じ味がしますね
なーんて言ったら
なんと、その人はその店で修行して今お店出してた
なんて事があったり笑
不思議と覚えてるもんなんだよなぁ。。。
そういう生活をしていくと
どういういいことがあるかというと
今やっていることに対して
もっと知ろうと思うようになるし
ちゃんと覚えておこうと思うようになる。
そしてそして
僕の中で一番いいことだと思うのが
興味のないことをスッパリ辞めれる事。
一つ一つを丁寧に生きてると
全ての事を丁寧になんてできないから
丁寧にしなくてもいいや
って思う事を選別できるようになってくる。
勝手に、好きは伸ばし苦手はやらない
っていう事が出来てくるんだよね。
そういう
割り切る事ができるようになり
一つ一つを深掘りして考えられるようになり
過去に同じ事があったら思い出す事ができるようになる。
ビジネスに応用すると
長所が伸びてるから専門性が出るし個性が出る
問題点をより深くまで探る事ができるようになる
過去に知ったりやった事と今やっている事のリンクができるようになる。
丁寧が癖づいてると
目の前の人に丁寧にできるようになるから
相手は
どういう人なんだろう？
どういう性格なんだろう？
どう育ってきたんだろう？
なんていう事が気になり始めるから
相手をより深く理解する事ができるし
相談されても相手の求めている答えを答えやすくなる。
やっぱり日々の行動が仕事にも出る
っていう島田さんの言葉は
重いものがあるね汗
何事も、毎日の積み重ねなんだねー。
僕ももっと普段の生活の質を向上させていこうー！
って事で、今日はこの辺で
よっぴー
P.S
SWSの募集は今日までです。
興味ある場合は連絡してね！
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＜今日のぷち健康情報＞
紅茶には、体を温め、心を落ち着かせてくれる作用があります。
冷え性の人にはいいと思いますよー
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