Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

お゛ーーーーー(T T)

From:秋山大介

お゛ーーーーー

ラクスルでポスティングできないんだ!!!!

マジか~~~~~~~~~~~(T T)

他のポスティング業者ないかな…

うわ~~~~~~~~~~~~

ない~~~~~~~~~~~~

まいったな~~~~~~~~~(T T)

と・・・

この出来事は、こんなところから始まりました。

 

ときはさかのぼること
2月下旬のことです。

まだ、コロナウイルスの影響が
それほど大きくなかった頃だと記憶しています。

私は、ある人にzoomで
相談をしていました。

 

大変ありがたいことに、
周囲から「上手くいっていますね」と言われます。

ただ・・・

心の中では、腹黒いと言いますか・・・

「いや、こっちは本気で必死なんだから、
上手くいくも何も、生き死にが掛かっているんだ!」

と言いたくなっています(汗)

 

なぜなら…

ありがたいとは言いましたが、
その言葉には、皮肉も入っているからです。

とはいえ、、、

私にとって、その皮肉は最高の味です。

もっと、もっと、皮肉が入るように…

いや、、、

「むしろ、彼らが皮肉も言えない領域にいってやろう」

とそんな気持ちでいます。

だから、私は彼に相談し、
誰にも何も言えない領域を目指すべく、
次の手を考えていました。

 

すると、、、

彼から、こんな質問がありました。

「秋山さん、折込チラシを投下したことありますか?」

と。

おっと、、、

広告といえば、オンライン…
もしくは、紙媒体を使うなら、
リストを作って、DMやFAXDMをやっていた私としては、

「折込チラシなんて論外」

という瞬間的な反応でした。

ですが、『7つの習慣』のことを思い出し、
反応の仕方は自分次第ということで、
いったん、その「論外」の思考を捨てました。

 

ちなみに、私は去年の今頃
東京都足立区でポスティングをやってことがあります。

結果は。。。

「惨敗(T T)」

おそらく、今までで一番ひどい結果です。

だから、私は彼のアドバイスを受け入れつつ
「どうしようかな~」と両面で考えていました。

 

そんなとき、彼から次の一言が・・・

「秋山さん、会社自体を周知する広告をやったことはありますか?」

おーーーーーーー

これは、ナイスな質問。

答えは、一つ・・・

「創業以来やったことがない」

そして、そのあと「なぜ、会社自体を周知するか?」の理由を聞き、
私の中で、一つのひらめきが出てきました。

それが・・・

「採用専用コンテンツ型の折込チラシ」

です。

 

他県の状況は分かりませんが、
栃木県は、高校生への求人を7月の解禁日まで出してはいけません。

しかし、もちろん一般求人はOKです。

ということは・・・

高校生向けに求人をしない折込チラシを出せばよいのだと。

つまり。。。

◯高校生は春休みに、どのような業界に行きたいかを調べる&過去の求人を調べる

◯7月の解禁日に志望する企業の求人が出ているか確認する

◯夏休み直前に志望企業を決定する

という流れなので…

 

おーーー

そっか!!!!

「春休みの業界研究に合わせてコンテンツ型の折込チラシを入れよう!」

と決めました。

そして、原稿の都合上4/9(木)の投下になってしまいましたが、
投下された現物がこちらです。

 

これは弊社の案内もしているのですが、
基本的には「建設業界とはどのようなところか?」を解説しました。

まさにコンテンツ型です。

ちなみに、今後は

「3ステップ折込チラシ」

を実施する予定です。

6月と7月に、2通別のコンテンツを出す予定です。

ただし、ご注意いただきたいのは、
「高校生向け」ではありません。

あくまでも一般求人にコーティングして出します(笑)

ということで、単なる事例紹介になってしまいましたが、
求人に関して新しい試みをしたので、
ご報告させていただきました。

 

そうそう、、、

一つ重要なことを言い忘れました。

私にアドバイスを下さったのは、彼です。

https://artistinnovation.net/contents/20200211

毎回、自分では全く気が付かなかった
素晴らしい知恵や知識を頂いています^^

最高です☆

ー秋山大介

 

PS

今日の一冊はお休みして…

折込チラシの補足です。

今回配布地域にしていしたのは栃木県の「那須烏山市」でした。

当初は、ポスティングと思っていたのですが、
ラクスルでもカバーしていない地域ってけっこうあるのですね(汗)

もし、私のようにポスティングが対応されていない地域を狙う方は、
折込チラシが一つの手段として活用できると感じました。

 

この記事を書いた人

経営管理修士(MBA)を取得しておきながら「倒産寸前からV字回復を経験」した経営コンサルタント。倒産させたら「経営管理修士(MBA)はしょせん実践では使えない…」と言われてしまうと思い、その知識を使いつつ地べたを這いつくばる戦略でV字回復させる。得意分野は「人材育成」「マーケティング」。 現在は、これまでの経験を活かし、家業の会社を経営しながら、コンサルタントとして活動中。顧問先からは、経営者の視点での人材育成やマーケティングのコンサルティング手法に定評がある。

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