Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

在り方を出す

From:よっぴー

島田さん誕生日おめでとうございます!
良い一年を!

さてさて
実は、僕は国家試験が終わってから
毎日ブログを書いてるんだけど

毎日書いてきた中で気づきというか
わかったことがある。

それは、最近のコロナに関する記事を書いていた時

コロナ対策として
コロナをまずは身体の中に入れない方法
そして
コロナにかかったとしても大丈夫にする方法

っていう感じの2本立てて書いたんだけど

身体に入れない方法の方は簡単にかけたんだけど
かかったとしても大丈夫にする方法
っていう2本目が

うまく書けず。。。

2本目は、自分の免疫力をあげようっていう話で
免疫について書いてるんだけど

どうも、説明臭くなる

こういう時はこうしたらいい

みたいな、すでに決まっている事を記事にするって
ものすごく難しいなぁって思った。

だって、情報の羅列になってしまうんだもの。。。

僕としては
こういう身体に関する情報って
いくらでも記事にできるんだけど

読む人からすると
今日は面白くないなぁって思ってそうな気がする。

いや、僕が読み返してみて面白くない!

や、別に全ての身体の記事が面白くないわけじゃないと思うんだけど
僕のスタンスの話になるのかなぁ。。。

問題だったのは2つあると思っていて

今回の免疫力をあげるっていう記事は
いろんな栄養素を持ち出して
これはこういう働きをしているよ
っていう書き方をしたから問題だったっていう事と

テーマを大きくしすぎた事によって
あ、こっちも書かなきゃ!
あ、でも文字数が!
とか、いろいろ思っちゃったのが問題だったのかな。

っていうか、そもそも
調べたらわかる事を言うのが好きじゃないっていうのもあるんだよね。。。

ネットで調べたら載ってるやんそれ。。。

っていう事を、わざわざ書くのもなぁなんて言うことも思ったりして。

昔は、漢方の使い方っていう教材を作ってたのに
島田さんと出会ってからかな。

できる事や、持っている事じゃなく、あり方を売れ!
って島田さんには言われ続け

こんな考え方になったのかもしれない。

昔から難しい事をわかりやすく説明するのは得意なんだけど

それって、よっぴーすごーい先生よりわかりやすい!
って言われるのが好きだったのもあるけど

どっちかっていうと
みんながわからなかった事をわかった時が好きだったんだよね。

なるほど!

っていう言葉を口にしてる時の
その人の心の動きが好きで
っていうか、たぶん僕自身もなるほど!ってなりたいんだと思う。

わからなかった事が、わかるようになって
スッキリー!っていうのが好きだから

どうしたらみんなが理解するだろう?
って思いながら勉強とかしてきたし。。。

その僕の『在り方』

が、たぶん2本目には出てないんだろうなぁ。。。
って思った。

同じ僕が書いてるのに。。。

話の内容が具体的になれば具体的になるほど
できる事や、持っている事を書いていくことになるから

在り方を伝えるのが難しくなる。。。

僕が見返して
おもしろい!って思う話ばっかりしていけたらいいなぁって思うから
これからも修行だなぁ笑

在り方ってすでに在るものだから、出せって言われて出せるものじゃないのが難しい笑

ってことで、今日はなんか、僕のブレインストーミングみたいになっちゃったけど、この辺で。
よっぴー

P.S.
ちなみに
コロナを身体に入れない方法っていう記事はこれで
http://yoppippy.com/contents/20200403/

かかっても大丈夫にする方法っていう記事はこれ。
http://yoppippy.com/contents/20200404/

読みやすさが、僕には全然違うように思うんだよね。。。。汗

この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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