Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

史上最凶の・・・

From:イーナ

昼間は暖かい日が多くなってきたので、たまには体を動かそうかなと思い
春休みとコロナの関係で、静まり返った、近所の学校の、グラウンドで
ジョギングしたりしてました。

母校じゃないので、特に懐かしさなどは感じませんでしたけどね。

昔は部活が地獄のようなトレーニングだったので、グラウンドを見るのも
嫌だった時時もありましたが、そう言った意味では、やけに懐かしさを
覚えたりもします。

なんて事に思いながら、小1時間ほど体を動かしてました。

当時はそんな事は考えもしませんでしたが、小中学校の時の過ごし方って
その後の社会人になった時の自分に、すごく影響がありますよね。

何が良くて、何が悪いって事ではなく、影響がありますよね。って意味です。

例えば、僕は中学の時、どんな時でも、徹底的にベストを尽くす。全力で
やり切る。手を抜かない。なんて事を、部活のトレーニングで徹底的に
しこまれました。(怒られたとも言えますけど笑)

200Mダッシュを10本とかやってましたが、今思えば2キロを
全力疾走してたのですね。(トレーニング方法をは違いますが、10本
3セットとかもあるので、考えたらやりたいとは思えませんね・・・)

僕の中で、中学生とかがやる陸上のトレーニングの中で、史上最凶の
トレーニングと思っている
トレーニングがあります。

陸上競技場とかでの1周400Mのトラックで、200Mを全力ダッシュして
そのままゆっくりと200Mをジョギングしながらスタート地点に戻り
戻ったら、またすぐ200Mを全力疾走。

これがまあ、キツイキツイ(キツイって、もしかして方言ですかね?)

これやってると、手を抜きたくなるのですが、手を抜くと、表情とかで
分かるのか、まあ、バレるのです(笑)で、すごく怒られます(笑)

タイムとか測ってる時もあるのですが、タイムの結果ではなく、走ってる時の
自分がどうか?で、判断されるという感じです。

タイムという結果ではなく、プロセスの中で、自分自身がどう取り組んだか?
という部分での要素なので、今思えば、トレーニングを通じての教えと学びですね。

こういった何かを通して、自然に身につくことができる環境って良いなと思い、僕が
目指すコミュニティの形の一つでもあります。

頭で理解するのではなく、自然に身に付いていくのが理想。って感じです。

そう言えば、先輩が上記のトレーニング方法を(その他にもいくつか)
とある中学で導入したみたいですが、親からクレームがきて、少し大変な事になったとか・・・

何事も、何を?導入でするのかではなく、なぜ?導入するのか?って事なのかもしれませんね。

あなたはどう思いますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
久しぶりに走って(ジョギングが大半ですが・・・)酸欠状態になって
しばらく動けなくなる・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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