Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

え?閃きじゃないの?

From:イーナ

先日、秋山さんがデッサンは芸術か?計算か?
といった記事を書かれてました。

僕の中では、芸術などのクリエイティブな分野は、才能がないと出来ないと
思っていた分野の類です。

音楽などもそうですね。

閃きなどで、次々と作品を、作り出していく。そんなイメージです。

今回の記事は、僕もデッサンの・・・

ではなく、音楽の話です。

とあるジャンルでは、神とも言われているイトケンさん(伊藤賢治さん)が
おもしろい事を言ってたので、今回はその話を交えてシェアしたいと思います。

イトケンさんは、ゲームのサガシリーズやファイナル・ファンタジーシリーズ
聖剣伝説など、数々のタイトルで曲を担当しています。

少年時代にどっぷりとハマった僕からしたら、イトケンはまさに神。です(笑)

そのイトケンさんが、曲作りは、突然閃いて出来る。のではなく、考えて
組み合わせて出来る。みたいな事を言ってたのを聞いて、少し意外でした。

出来上がった曲は、産み出さられたモノではなく、作り上げたモノ。

僕の中では、曲とか作る人は、一種の天才の分類なので、意外に感じました。

あ、イトケンさんは、曲の元になる何かは、閃きで得る時もある。とも
言ってましたね。

その曲の種。みたいな感じですね。

島田さんも、コピーライティングはクリエイティブではなく、コネクティブ。

って言ってますが、音楽もそうなのか?とは、音楽の才能が皆無の僕には
信じがたい事ですが、イトケンさんの話からも、割と当てはまるのかもしれません。

そう考えると、世の中の大半の何かは、閃きと計算で作り出されていく。

のかもしれませんね。

あなたはどう感じますか?

それでは良い1週間を。

PS
今日のイーナさん
才能について物思いにふける・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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