From:秋山大介
「ショットガン型組織」
「マシンガン型組織」
これは私が名付けたものです。
決して、、、
学者の誰かが名付けたわけではありません。
ただ、ようやく私の中で、
一時期、人事業界で話題になった
「ティール組織」
の意味が理解できてきたような気がします。
ティール組織…
私も本を読んで得た知識ですので、
詳細は、本から学んで頂くのが良いのですが、
まさに、この内容は
「字面だけ見ればカンタン」
というものです。
ですが、あの『7つの習慣』と同様、
そういう問題ではない、非常に深みのある内容です。
だからこそ、
私は『7つの習慣』を20代のときの読んで失敗した経験を
繰り返さないように、ティール組織の概念を
早とちりせず、じっくり味わおうと決めました。
そうしたところ。。。
ある出来事をきっかけに
それが見えてきました。
まさに、それがコントラストの経験から生まれたもの・・・
一方は、、、
「あっ、それイイね!やってみよう!」が生まれる組織。
一方は、、、
「これの方がいいのでは?やるか。」を間髪入れずに続ける組織。
どちらも、
同じくらいの成果を残す組織。
だから、、、
どちらが良い悪いはなく、
自分たちが
「どちらのあり方を選択するか?」
にかかってきているのでしょう。
ということで・・・
この一連の流れを音声にしてみました。
一部の人にとっては、
非常に興味深い内容でしょう。
いかがでしょうか?
もう一度言います。。。
これは、どちらが良い、悪いはありません。
あるのは、
自分たちが
「どちらのあり方を選択するか?」
にかかってきているのでしょう。
もしくは、どちらでもない
他のものを選択するか?なのでしょう。
もしかすると、
その選択肢が、あのティール組織には書かれているのかもしれません。
そして、もしかすると、
あのティール組織という本には、
「あなたの組織のあり方はどれですか?」
ということを問いかけているのかもしれません。
やはり、深いですね。
ー秋山大介
PS)
「今日の一冊」は、こちら、、、
ここで『ティール組織』を出さないわけにはいきませんね(汗)
自分たちが選択する「組織のあり方」が書かれた本だと思うと、
ずいぶん違う視点で読み解くことができると思います。
PPS)
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経営管理修士(MBA)を取得しておきながら「倒産寸前からV字回復を経験」した経営コンサルタント。倒産させたら「経営管理修士(MBA)はしょせん実践では使えない…」と言われてしまうと思い、その知識を使いつつ地べたを這いつくばる戦略でV字回復させる。得意分野は「人材育成」「マーケティング」。 現在は、これまでの経験を活かし、家業の会社を経営しながら、コンサルタントとして活動中。顧問先からは、経営者の視点での人材育成やマーケティングのコンサルティング手法に定評がある。
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