Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

やりたい事、やりたくない事、やるべき事

From:イーナ

「ほとんどのチームには勝ちたいと思う者が多いが、そのためにすべきことを喜んでやろうとしない。
勝つために必要なこととは、チームのために自我を捨てて、自分の役割を果たすことだ。
必ずしも楽しいことばかりではないが、やらなければならない。なぜなら、そうすれば勝てるからだ」

これはNBAで、数々のチームを優勝に導いてきた、名将フィル・ジャクソンが
強いチーム作りに必要な要素の1つとして、自身のチームに取り入れてきた要素だそうです。

フィル・ジャクソンはNBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンなどを要したシカゴ・ブルズで6度。

シャキール・オニールや、コービー・ブライアントなどを擁したロサンゼルス・レイカーズで3度の優勝など
NBA最高のヘッド・コーチの一人と呼ばれる名将です。

偉大な選手の要素の一つに、何個のチャンピオンズ・リングをチームにもたらしたか?と言われることが多いですが
監督を務める先々で、癖のある選手を上手く機能させて強いチームを作り上げていった手腕は、大いに興味深いなと思います。

ビジネスでもプロジェクト・チームを組んで、進めていく事もあるかと思います。

優秀な人達が集まったにも関わらず、思う様な成果を、あげることが出来なかったり、上手く噛み合わずに
チームがバラバラになったりした経験などを、目にしたことがある人もいるかもしれませんね。

ただ何となくやるのではなく、全体設計をして始めていく。

当たり前のことかもしれませんが、ついつい忘れてしまいがちな事かもしれないので、特に新しく何かを始める時は意識していきたいですね。

あなたはどう思いますか?

それでは良い週末を。

PS
今日のイーナさん
赴いた岐阜で、空き時間にスラムダンクに夢中になり、読みふける・・・

この記事を書いた人
稲村龍慶(イーナ)
イーナこと稲村龍慶です。現在は五感がとっても刺激される、心地よい大自然の環境の中で、活動中です。
「全ての出来事は必然であり、必要なご縁・情報・チャンスは必要な時に必然的にベストなタイミングで現れる」をモットーに、目の前のご縁や流れを大切に活動しています。
ブログでは、田舎に住みながらのビジネス活動や、地域創生活動などを発信していけたらと思ってます。たまに厨二病全開のイタイ内容や、過去の恥ずかしい話などもするかもしれません(笑)
僕は他の執筆者のように、すごく役立つような話はできませんが、いつも頑張ってるあなたにとって、ちょっとした心の休息になるような記事を発信していけたらなと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは今日もあなたの心が、優しい光に満たされますように。


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