Walk on the Wild Side〜ワイルドサイドを歩こうよ〜

名刺

From:よっぴー

昨日のSWS週ミーティングでの話。

くまさんが名刺を作りたいから、こんなのでどう?
っていう相談があった。

週一回ネット上で会うから
気軽にいろいろ相談できるのも週ミーティングのいいところ。

始め出してきた原案は、よくみる名刺という感じで
表紙に名前と連絡先があり、裏にはクマさんのミッションと事業内容が書かれていた。

名刺って最近僕は使ってなくて
始めて会う人にも、名刺は渡していない。
っていうか、持ってないっていう笑

いろんな人に会っているけど
名刺を渡されてもすぐ捨ててしまうから
渡す意味ってあるのかなぁって思ってしまうんだよね。

名刺の役割って
自己紹介っていう風に捉える事もできるけど

名刺を渡す事で何をしたいか?っていうと
僕に興味を持って欲しい!
もっとお話ししましょう!

っていう事が言いたいんだと思う。

であるならば

名刺には、自分の連絡先を相手の携帯にすぐ登録してもらえるような工夫が必要かなぁと思うし
ミッションを語っている僕らとしては
ミッションに沿った名刺でないといけないんじゃないかなぁって思う。

特に、クマさんのミッションは
『私の理想世界は、世界中の人がそれぞれの輝く場所と役割を得て、子供が遊んでいるかのように目を輝かせて、自分のやっていることを語り合う世界です。』
という事を言っているから

クマさんの輝く場所が、名刺作りじゃないんだったら
名刺作りが輝く場所っていう人にお願いした方がいいんじゃない?

っていう事がミーティングの時には出てきた。

ミッションは細部にも現れるし
やっている事全てに現れてくるから

名刺を自分で作るという行動になったクマさんからは
自分でやりたいっていうミッションもあるんじゃないですか?
っていう事にも繋がって

そこから話が広がっていった感じ。

一つのことからいろんな事を深掘りしていけるから
誰かに相談するって大切だなぁって思った。

リナは今までもらった名刺で印象に残っている名刺を出してくれて
表面は、名前と会社名と連絡先が書いてあって
裏面には、インスタのページがそのまま印刷されていたらしい。

その人はファスティングだったり栄養指導だったりをしているらしく
インスタを更新しているから、それを見てねっていうメッセージが込められている事がすぐにわかる。

名刺っていう小さい空間に、最小限の情報で最大限伝える。
とっても難しいけど
そこにその人が現れるから名刺を作るのであればそこにはこだわる方がいいかなぁ。

みんなと一緒だったら、どうせすぐ捨てられちゃうと思うし。。。

僕はミーティングの中でクマさんに
想いを書くのも大切ですけど、やってきた事を書いてみたらどうですか?
って言ったんだけど

ミッションは、全ての行動に現れているハズだから
やってきた事を書いておけば、自ずとその人がどんな人か伝わると思うんだよね。

こんな事を思ってます!
って書くよりも、こんな事をやってきました!って書く方が
その人なりをわかる気がするんだけど。。。

どう思いますか?

SNSで繋がりを先に取ってしまう今の時代に
名刺というツールが重要なのかは疑問だけど

何を目的とするか?は、考えて作っていきたいですね!

って事で、今日はこの辺で。
よっぴー

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この記事を書いた人
よっぴーこと、吉本雄祐です。みんな自分を抑え込みすぎてて窮屈そう、、、もっとワガママに生きようよ!という思いを胸に、もっとその人その人にとってバランスが取れた人生を送れるようにお手伝いしたい。そのためには、僕がもっとワガママに学びたいものを学び、行きたいところに行き、食べたいものを食べる。そんな生活をしてそれを見せていくのが大切なのかなぁと思っています。周りを見渡すと仕事で人生を決めている人が大勢います。けれど、本来の順番は自分の人生どうして行きたい!があってそれに合った仕事を選ぶという順番なハズです。自分の感覚や直感に敏感になり、自分がやりたい事を自分で判断できるようになっていきたい。もともと薬剤師スタートの社会人で、そこから西洋医学に絶望し、中医学を学んだけれど結局対症療法しかしていない世の中を見て。『根本解決できないと意味がない』これを本当に感じるようになりました。そのためには僕主導で動くのではなく、その人自身がその人に合ったスピードでその人に合った方法を見つけて行けていく必要がある。それを一緒に探していければいいなぁと思っています。もっと自分の心と身体について知ってほしい。人はみんな違う生き物なんだから。僕の記事がそんなキッカケになれば嬉しく思います。


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